謎につつまれた不思議な神社? [幸せに生きる]
うちのクラスの子が校区探検クラブというクラブに入っています。
今日は、そのクラブで、校区にある謎につつまれた不思議な神社に行ってきました。
どう不思議かというと・・・
その神社には、池の底まで続く階段がある。
その階段の水を飲むと・・・死んでしまう。
その階段の水を目にかけると・・・目がつぶれてしまう。(「目がよくなる」という子もいた)
その他、いろんな噂を聞きました。
実際に行きました。
その神社に着くと、妙な建物がありました。
入り口には、ドアがあり、カギがかかっていました。ドアの網越しに、ひしゃくがいくつも見えます。
中をのぞいてみると・・・
噂どおり階段があります。
おそるおそるドアを開け、中に入ってみました。
すると・・・
子供達の言うとおり、建物の中に池がありました。
どれくらいの深さなのでしょう。
池の中に階段が続いています。
一緒に行った先生と、これはなんだろう?と喧々諤々。
子供達も、これはテレビのビックリ映像に出せるんじゃないか!って大盛り上がり。
さて、みなさん、この建物の中にある池の正体は何だと思いますか?
調べてみました。すると・・・これは!!
不動尊のお告げにより池を掘り、眼病に悩まされていた者が洗顔したところ・・・全治したと伝えられる湧き水だそうです。
今は、湧出していないそうです。そこで網が張ってある小屋で保護されています。
目がつぶれてしまうどころか、とても霊験あらたかな場所だったんですね。
いやいやしかし、身近な場所に、こんなびっくりするようなものがあり、子供達も僕たちも大盛り上がり。楽しい時間を持てました。
子供達に真実を教えてあげたいです。君達の校区には、こんな有り難い場所があるんだよって。
習慣化のコツ [幸せに生きる]
「夢をかなえるゾウ」を読んで以来、、「18.身近にいる一番大事な人を喜ばせる」ことを日常にしたいと思いました。
夢をかなえるゾウ
- 水野敬也
- 定価:1680円
僕が一番お世話になっているのは奥さん。その奥さんに何かする。それも日常の中に組み込んで習慣化したいと思いました。
今、その習慣化が成功しつつあります。
何をしようと思ったか・・・
それは毎日の皿洗い。
朝起きたら、一番に前日にたまった汚れたお皿を洗うこと。
続いています。今3週間経ちました。
日常の一部になりつつあります。
後もう少し経てば、これが顔を洗うのと同じくらい当たり前のことになっていくでしょう。
僕は習慣化が得意な方だと思います。このブログもそうだし、走る事だってそうです。
コツがあります。簡単なことですが、今日はそのコツを書いてみます。
でも、コツといってもとっても簡単であっけないことなんですが。
それは・・・
色をぬること
たとえば、エクセル等で表を作ります。そこに「朝の皿洗い」という欄を作ります。やったら、その日のセルに色をつける。
ただ、それだけです。
毎日続けるとどんどん色が増えていきます。それがなんだかうれしいのです。
ランニングだってそうです。走った日には、走った時間を書き、色をつけます。
このブログは、自動的にそれをやってくれます。記事を書いた日には、左のカレンダーの日にちの色が変わるでしょう。
とにかく実行したら、表のその日の欄に色を塗る。ただそれだけです。
それが、自分へのご褒美のように思えるのです。
この方法、もともと大学受験の頃から始めたことです。
一ヶ月のスケジュールを作り、一つやるごとに、色を塗りつぶす。
スケジュールどおりいけば、全部色が塗りつぶされることになります。
中学時代は、勉強をまったくせず、受験に失敗した僕。それに懲りて、開発した方法です。
この方法は、実行したことが視覚化されます。
自分への励みになります。
そしてたくさんの夢を実現させてくれました。
簡単なことですが、この方法は、僕にとって習慣化のための強い味方です。
熱く楽しい会でした!間寛平&てんつくマントークライブ [幸せに生きる]
昨日行ってきました。
間寛平&てんつくマン トークライブ
想像以上の熱く楽しい会でした。
ホールの一番前の真ん中の席にすわることができました。
間寛平さんを、間近に見ました。2mぐらい前にしてです。
寛平さん、笑いの天才です。
あのアースマラソンの裏話をおもしろおかしく話してくれました。
話もおもしろいし、黙っていてもおもしろい。(独特の間と表情)あっという間に時間が過ぎました。
話の中で特に心に残ったことが2点あります。
1.まず口に出して言うこと
これがとっても大切だって言ってました。そのことから周りも動き出し、走りとヨットでの世界一周を実現してしまったのです。
2.他力本願
僕のは全部他力本願!!笑いをとっていましたが、まわりの力に頼ることって、とっても大切だと思います。口に出して言う。そして協力者がどんどん現れてきて、たくさんの人たちの力でとんでもない夢を実現してしまったのです。
寛平さんは、笑いをとりながらも、この2つの大切なことを教えてくれました。
また、てんつくマンの熱きトークも良かったです。
ただ長く生きるのが大切なのではなく、与えられた命をどう生きるかが大切!!
そんな言葉が心に残りました。同じ生きるなら、自分の思うことをどんどんやっていきたい!!後悔のない生き方をしたい!!って気持ちになりました。
ロックバンドおかんの曲も良かったです。このバンド、ぼくは初めて聞きました。ボーカルが命を込めて歌っているのを感じました。
上手く歌うというよりも、熱き気持ちとメッセージを大切にし、生きている歌を歌っているなと感じました。僕たちも生きている歌を歌いたいなあと思いました。
寛平さんのお話しがあまりにもおもしろかったので、寛平さんの本を2冊も買ってしまいました。
地球を走った男 ~間寛平アースマラソン なぜ彼だけが地球一周、走れたのか?~ (ヨシモトブックス)
- 作者: 神山 典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: 単行本
2冊ともサイン入りです。
熱き人たちのお話を聞くと、心にウイッチが入ります。
今日一日、熱き一日を過ごしました。
会の主催者さんのお話を聞いて、石川県にも熱き人たちがたくさんいることを知りました。たくさんの関係者の方々が動いていました。
いい会をありがとうございます。感謝です。
歌ってすばらしい [幸せに生きる]
今、石川県立音楽堂へ来ています。「金沢赤とんぼ童謡唱歌愛唱会」という音楽会に来ているのです。みんなで童謡を楽しもうという会です。
夏、この会主催のコンテストでうちの合唱団の子が金賞を受賞しました。その子が今日この大ホールで歌うのです。その応援にやってきました。
大ホールですが、会場は人で一杯でした。
緊張した面持ちで舞台にあがってきました。 里の秋を歌いました。とてもきれいな声でした。見ていて、なんだか僕まで誇らしい気分になりました。他の二人の子も、とても上手でした。会場の人たちも一緒に口ずさんでいました。
演奏後、大きなトロフィーと賞状をもらいました。 こんな大きな会場で、たくさんの観客の中、独唱したなんて一生の思い出になることでしょう。彼女が歌を通して、夢見る体験ができたことを自分のことのようにうれしく思いました。
歌はさまざまな夢を見せてくれます。自分に、そしてたくさんの人たちに。
歌ってすばらしいです。
校長先生のハーモニー指導、新たな展開 [合唱]
校長先生のハーモニー指導、新たな展開を見せています。
下の写真のような階名を3つのパートで追いかけっこします。
そして、合図とともに四角で囲んだところの和音を伸ばします。
繰り返していくことでミの高さが合ってきます。
和音を決める時にミはとっても大事な音だそうです。
ミの音が決まれば、和音が決まる!とのこと。その音声をアップします。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
更にドの高さを変えて行います。
いろんな高さの音でハーモニーが作れる練習をします。
決まるようになったら、今度はオーで練習します。
さて、この階名で、どんな音ができるでしょう?
ハッピーバースディーテューユーです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
日々のトレーニングでハーモニーが決まるようになってきました。短い時間ですが、積み重ねの力はすごいです。
こういう専門の練習を毎日見ることができる自分は幸せです。
なんとかこの技を自分のものにしていきたいです。