調子が良い日もあれば、悪い日もあります [幸せに生きる]
人生、良い時もあれば、悪い時もあります。
問題は悪い時にどう過ごすか。その時に、自分の真価が問われます。
日々の生活も同じです。調子が良い日もあれば、悪い日もあります。
調子が良い日は、放っておいても、良い方に回ってくれます。(調子に乗りすぎはよくありませんが・・・)
問題は調子の良くない日です。
なんとなく気分がすぐれない日。人間だからありますよね。
そんな時、どう過ごすか・・・
気分に振り回されるのではなく、自分のできることをやることが大切だと思います。
「自分にコントロールできることと、できないことをまず分ける。
そしてコントロールできないことには関心を持たないようにする」
「正しく悩む技術」杉田 隆史、実務教育出版
調子の良くないときでも、声を出すこと。プラスの言葉を口にだして言うことぐらいはできます。雨がやんで、雲間からお日様が見えるように、そのうち、気分が好転していくことも、時にはあります。
笑顔を作ること。これもできます。そのうち、楽しい気分になってくるときが時にはあります。
言動や笑顔はコントロールできることです。ひたすらコントロールできることを意識して実行してみます。
それでもダメなときがあります。そんな時は、そんな自分を認めてあげましょう。
そうかそうか・・・って。
だって、自分が自分の一番の応援団なんですから。
自分が自分を責めてはいけません。
今は、そんな気分を味わうことが必要な時なのかもしれません。きっと、自分の中で何かが変化しているときですよ。だって、過去を振り返ると、しんどいときのあとって、すごい成長がありましたから。
日々、良いときもあれば、悪い時もあります。
でも、それに振り回されず、自分にできることをやっていきましょう。
そして、それでもうまく行かなかったら、早く寝て、自分を休めてあげましょう。ココロはコロコロと変わります。コロコロ寝ることで、コロコロと新しい気分が生まれますよ。
今日は、自分に向けて書いた文章でした。誰かのお役にたてばうれしいです。