タケダのタマゴボーロ [幸せに生きる]
タマゴボーロ、小さい頃、良く食べました。
最近、口にしないのですが、以前、致知という雑誌にこんなことが書いてありました。
タケダのタマゴボーロ工場では、一日中「ありがとう」と録音された音声がかかっている。『致知』2005年4月号
また、タマゴボーロの経営者、竹田和平さんは、このタマゴボーロを作るのに、温めてもヒヨコにかえらないタマゴは使わず戦後の創業期から有精卵にこだわり続けたそうです。
そこで前々からもう一度食べてみたいと思っていました。
スーパーへ行くたびに、探しては見るけど、意外とタケダのタマゴボーロはみつかりませんでした。(他社のものはたくさんありました。)
しかし今日、とうとうみつけました。こんな形になって売っていました。
確かに袋にもそんなことが書いてあります。
久々のタマゴボーロ。口に入れると、とろけるような味。あの懐かしい味です。しかも後味がいい。
一袋が二袋に、そして三袋と次々と食べてしまいました。
自宅に帰って奥さんに残った一袋をあげました。
しばらくして・・・「もうないの?」
「ごめん食べた。」
タケダのタマゴボーロ。なつかしくって昔と変わらないおいしさです。
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