今を有意義に生きるために聞いているオーディオブック [本]
成功者のひとりごと「そうしたい。必ずできる。」
敗北者のひとりごと「やらなければならない。でも、できない。」デニス・ウェイトリー(思想家)
考え方には、大きく二通りのものがあると思います。プラス思考とマイナス思考。そのどちらを選ぶかは自分ですが、プラスの考え方を選ぶには努力が必要な気がします。意識した努力。無意識だと、ついつい「できない」不平・不満にいきついてしまいます。
そこで、意識をプラスに向けるために、ここ数日、いくつかの映像を紹介してきました。これらの映像は、意識をプラスに向けるきっかけを与えてくれ、今を大切にし、人生を有意義に生きるための助走を与えてくれるような気がします。
それ以外にも、最近意識して聞いているオーディーブックがあります。
以下の2冊です。
[オーディオブックCD] なぜ、いいことを考えると「いいことが起こる」のか
- 作者: 新講社
- 出版社/メーカー: でじじ発行/パンローリング発売
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: CD
[オーディオブックCD] 必ず!「プラス思考」になる7つの法則
- 作者: 新講社
- 出版社/メーカー: でじじ発行/パンローリング発売
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: CD
これらの本は、精神科医の立場から、なぜいいことを考えると「いいことが起こる」のかを理論的にといています。更に、これでもかというほど、プラス思考になる方法を教えてくれます。
普段の生活では、マイナスの情報に満ち満ちています。だからこそ、今は暇さえあれば、この二本のオーディーブックを交互に聞いています。それで今の時代はプラマイゼロかなと思っています。
生きているのは、短い間です。そんな与えられたチャンスを有意義に生きるためにも、今という時間を大切にしていきたいと思っています。
ps.ダウンロード販売だとお安いです。興味のある方は以下のサイトをどうぞ。
でじじ - 日本最大級のオーディオブック・電子書籍ダウンロードサイト
生活を転換させる指針 [幸せに生きる]
今日も映像の紹介です。
何かを変えたいと思っている方、この映像は何かのヒントを与えてくれると思います。
生きているのは、今です。今のこの瞬間を大切にしたら良い事がよくわかります。
いい映像です。
実際に起きないことかもしれないことをいちいち心に悩むな [名言]
実際に起きないことかもしれないことをいちいち心に悩むな!
ベンジャミン・フランクリン【出版業者、哲学者、経済学者、政治家】
でも、実際、こういう時間って多いかもしれません。実際に起きないかもしれないことを悩んでいる時間って。
なぜなら、人類って、そういう本能が組み込まれていて、そのおかげで生き延びてきたって、ことを何かの本で読んだことがあります。
でも、今は平和な時代。不安なことばかり考え、悩んでいるなんて時間はもったいないです。
どうせなら、今この時間を大切にしたい。
どうせなら、明るい未来を想像し、心ときめいている時間が多いほうがいい。
今という時を生きているのは事実。その中で、どんなことを考えるかを選ぶかは自分です。
幸・不幸は自分の選択によってきまるような気がします。
ps.今日の記事が心のどこかに引っかかった人は、下の映像も心に響くものがあると思います。もしよろしければ、どうぞ。
「だんだん」で「いのちの歌」の背景を [合唱]
「いのちの歌」を歌っています。本当にいい曲です。
横山潤子先生編曲による合唱曲になった「いのちの歌」はしびれます。
このいのちの歌。歌詞もすばらしいです。
特に下の部分の歌詞になると、涙が出そうになります。
いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が來るけれど
命はつがれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出あったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
この歌は、連続テレビ小説「だんだん」挿入歌だそうです。
どんな背景で、この歌がつくられたのか知りたくて、「だんだん」のDVDを買いました。
完全版だと見る時間がないので、だんだん 総集編 [DVD]を買いました。
2枚組みのDVDでした。
昨日1枚目を見ました。
わけあって、別々に育てられた双子の姉妹の物語。その二人が偶然出会い、歌手を目指していくという物語でした。
大好きな歌がいっぱい出てきます。
合唱団をやっている僕としても、大好きなテーマです。思わず夢中で見入ってしまいました。
一枚目では「いのちの歌」はあまり出てきませんでした。「赤いスイートピー」が良く出てきました。これもきらいではありません。
今日は2枚目を見る予定です。「いのちの歌」のが、どんな風に出てくるのか、楽しみです。
今日は、竹内まりやバージョンの「いのちの歌」をアップします。この曲、作詞家はMiyabiとなっていますが、実は竹内まりやさんのペンネームだそうです。
ちなみに「だんだん」というのは、出雲弁で「ありがとう」という意味だそうです。
この「いのちの歌」のテーマそのものの題名なんですね。