通勤ランが教えてくれたこと [幸せに生きる]
通勤ラン、調子がいいです。
東京マラソンという目標があるせいか、マンネリ感もなくなり、走るのが楽しみでもあります。
17日現在、260kmを走っています。既に、今まで月間に走っていた距離を走りきってしまいました。
朝、5時30分にスタートし、空が白み始める頃に職場に着きます。
帰りは、50分のラン。峠越えの登りのコースです。これも効果があります。
帰ってからのお風呂の気持ちいいこと。
食事に気を使い、毎日ストレッチをしているせいか、疲れもあまりありません。
正直、ここ数年、限界に来たと思っていました。しかし、通勤ランによって、その気持ちは薄れてきました。毎日、これだけの距離を走りきっていることが、自分に自信を与えてくれます。
ここ数日思うことがあります。それは、「気持ちって大きいな」ということです。自分で自分の限界を作ってしまっていたんだなあと思います。走ることを通して、そのことを強く感じます。
これは他のことでもあるかもしれません。自分で自分の限界を作っていることって。
通勤ランは、そんなことを教えてくれました。
年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うときに始めて老いがくる。サミュエル・ウルマン(実業家)
青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。 松下幸之助(松下電器産業創業者)