「だんだん」で「いのちの歌」の背景を [合唱]
「いのちの歌」を歌っています。本当にいい曲です。
横山潤子先生編曲による合唱曲になった「いのちの歌」はしびれます。
このいのちの歌。歌詞もすばらしいです。
特に下の部分の歌詞になると、涙が出そうになります。
いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が來るけれど
命はつがれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出あったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
この歌は、連続テレビ小説「だんだん」挿入歌だそうです。
どんな背景で、この歌がつくられたのか知りたくて、「だんだん」のDVDを買いました。
完全版だと見る時間がないので、だんだん 総集編 [DVD]を買いました。
2枚組みのDVDでした。
昨日1枚目を見ました。
わけあって、別々に育てられた双子の姉妹の物語。その二人が偶然出会い、歌手を目指していくという物語でした。
大好きな歌がいっぱい出てきます。
合唱団をやっている僕としても、大好きなテーマです。思わず夢中で見入ってしまいました。
一枚目では「いのちの歌」はあまり出てきませんでした。「赤いスイートピー」が良く出てきました。これもきらいではありません。
今日は2枚目を見る予定です。「いのちの歌」のが、どんな風に出てくるのか、楽しみです。
今日は、竹内まりやバージョンの「いのちの歌」をアップします。この曲、作詞家はMiyabiとなっていますが、実は竹内まりやさんのペンネームだそうです。
ちなみに「だんだん」というのは、出雲弁で「ありがとう」という意味だそうです。
この「いのちの歌」のテーマそのものの題名なんですね。