感動した子供達の歌声 [授業]
今日は、朝から声が出ませんでした。まるでハスキーな森進一のような声です。
そんな中、子供達は授業を聞いてくれ、一生懸命やってくれました。今日も感謝の気持ちでいっぱいになりました。
特に感動したのが、6限目の3年生の音楽の授業でした。
今全校で、今年のNコンの課題曲「希望のひかり」を歌っています。3年生にとっては難しい曲です。
ところが!!です。
授業の最初は乗ってなかった子供達が、この曲になると、口をたてにあけ、まるで合唱団のように歌うのです。声量もあります。
心から感動しました。
歌の間、一人一人の声や表情をみて、ほめて歩きました。
歌い終わったあと、出ない声で「すごい!!!」と声の限りほめてました。
普段の音楽の授業の歌声ですが、子供達の歌にとても感動しました。
けなげに一生懸命歌う3年生の子供達の姿に感動しました。
決して音程がばっちりあっているとか、きれいな発声とかではありません。
でも、自分を思いっきり出して歌う子供達の歌に感動しました。
ぼくはきっとこんな歌が好きなんだ!自分を出して、一生懸命歌う子供達の姿。そんな姿をみることが好きなんだということがわかりました。
今は、ハモルことを考えず、みんなでそろって歌うことを大切にしていきます。
思いっきり自分をだして表現することが一番大事な事なんだ!ということを大切にしていきます。
新生合唱団でも、そんな姿を目指していきたいです。