最速!最速!大笑いの音楽の時間 [授業]
今日おもしろかったのが、4年生の音楽です。
教芸の教科書に「歌のにじ」という曲があります。
その曲にはリコーダーの部分があります。
「歌のにじ」のファイルは、スコアメーカーで作ってあります。
今日は、その部分が大盛り上がりでした。
まず、リコーダーの部分を階名で歌います。
次に、その部分をリコーダーでふけるよう練習します。約3分ぐらい
そしていよいよ曲に合わせて吹くのですが、スコアメーカーのすごいところは、速度を変えられること。
最初はゆっくりなテンポにあわせて吹きます。全員がふけました。そこで拍手。
今度は、普通のテンポで吹きます。これまたふけました。拍手。
「先生、もっと速くして!」とリクエスト。
どんどん速くしていきました。それでも吹けてる子がいます。
「ふけた子は天才!ふけなくて当たり前なんだよ。」
「先生、もっともっと速くして」リクエストがかかります。
「じゃあね。吹きたい子だけにしてね。」
そう言ってリクエストに答えます。
しかし、全員が果敢に挑戦します。
なんと、ふけている子がいるではありませんか。
「先生、最速にして!!」と更にリクエスト。
「それは、できない。体に悪い」
と断りますが、
「最速!」「最速!」とリクエストがかかります。
スコアメーカーでの最速は、もう曲の域を超えています。
ピャラピャラピピピ・・・・
最後はみんなで大笑い。
と~~~っても楽しいリコーダータイムになりました。
これも、パソコンとスコアメーカーのソフトのおかげです。
大笑いの一時間でした。