暑い中がんばったすもう大会 [幸せに生きる]
今日は、午前中は学校で、あるクラスの補欠をしました。
うちの地域は、ウオームアップ週間と言って、先週の金曜日から、子供達は学校にきているのです。
久々の子供達のいる学校。にぎやかです。
午後は、すもう大会の引率でとある神社へ行きました。
お祭りで行なわれるすもう大会ですが、ほとんどの小学校が出場します。
強い学校もあります。
その学校の子供達を見ていて共通して言えたのが、次のようなことです。
腰を落として、ワキをしめています。
まわしをしっかりとつかみ、頭も使い、ぐいぐいと押し出します。
危なげない勝ち方をおさめています。
すもうも指導によってずいぶん違うもんだなあと思って見ていました。
きっと勝つための指導法があるんでしょうね。
女の子のすもうもあり、合唱団の子も出場しました。おとなしいと思っていた子が、ねばりのあるすもうを展開し、とても感動しました。
5、6年生男子の準決勝あたりになると、さすがに、迫力がありました。構えの時に、にらみ合い、なんだか少年マンガの世界のようでした。
結局終わったのが、午後5時30分過ぎ。約5時間のすもう観戦でした。
暑い中、みんながんばりました。