SSブログ

「福井わらべうた紀行」を楽しむ [合唱]

 今日は、午前中、合唱団の練習がありました。
40名中、2年生が8人。3年生が4人。合計12人のジュニア(3年生以下の団員)がいます。
そこで、新しいジャンルの歌に挑戦しました。

 教えたのは、福井ソアーベ児童合唱団の委嘱作品である「福井わらべうた紀行」という合唱組曲です。以下のような構成になっています。

★ジャンケンじゃがいも (ジャンケン歌) 
★かごめかごめ (人あて鬼) 
おさらい (お手玉歌) 
むこどり山の (手合せ歌)
一がさいた (手遊び歌)
★ゆうびん屋さん (縄とび歌) 
れんげつもか (つかまえ鬼) 
一かけ二かけて (手合せ歌) 
おべろんや (ねさせ歌) 
★花いちもんめ (子もらい遊び)
おきょうはかりかり (手まり歌)

 以前、ある合唱団の演奏を聞いて一目ぼれしました。また、2011年のソアーベの定期演奏会では、この組曲が演奏され、ますますいつかやりたいなあという思いを持ちました。かわいい小さな団員たちが勢ぞろいした今年がチャンスです。 

この中から、★印の4曲をやることにしました。

 この歌、本当にいいです。途中でジャンケンなどの遊びがあるので、小さい子も楽しめるからです。

 今日は、「ジャンケンじゃがいも」と「かごめかごめ」までやったのですが、子どもたち、すぐにハモレルようになりました。

 このわらべ歌、外国の方に聞いていただけると喜んでもらえそうです。
保育所の子供達にもいいだろうなあ。
そうそう、お年寄りたちにも喜ばれそうです。

今日は音楽室に「ジャンケンポン」「アイコデショ」と
かわいい大きな声が響きました。


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。