小中連携であいさつ指導 [その他]
今日は中学校の生徒指導担当の先生方とお話をして、おもしろい話がいくつも聞けました。
中学校に訪れるたびに、子供達があいさつをしっかりしてくれることに感動します。
そんなお話をしたところ、
特に女子同士のあいさつが徹底しているということ。
更に先輩・後輩のあいさつは絶対的であるということだそうです。
すごい。女子の方が人間関係を気にするのでしょう。部活でも徹底しているのかもしれません。
しかし、学校の先生にたいするあいさつは、男子の方がよい。
おもしろいなあと思いました。
今日は小中連携して何かやっていこうということで、
「あいさつ」をテーマにして一年やっていくことに合意しました。
まずは、自分たちの学校内でのあいさつができるようにすること。
二学期からは、小学生と中学生があいさつするようにが目標。
これ、おもしろいと思いませんか。
中学生が小学生に突然「おはよう」って言い出したら、子どもたちびっくりするだろうなあ。
それが話題になったとき、こう言えます。
「中学生ってすごいだろ。中学校ではあいさつが当たり前になってるんだよ。」って。
更に3学期は、地域の人にあいさつをしていくことに広げていきます。
そうなるとすごいだろうなあ。
校区の雰囲気は変わります。
おもしろい小中連携の話題となりました。