人生は楽しむためにあるのです [幸せに生きる]
今日は朝から、いい所をみつけよう。いい所探しをしよう。そういう意識で一日をスタートしました。意識の焦点を、いい所に当てたわけです。
今目の前の出来事で、いいことはないか、少しでもみつけたら、それを見て、意識にインプットしよう。言葉に出そう。
すると、言葉かけや自分の行動が違ってきました。
どこに視点を向けるかで、大きく一日がちがってくることがわかりました。意識しているからこそ、よくわかりました。
日々の生活の中には、良いこともあれば、悪いこともあります。
良いことに目を向けていれば、悪いことは意識に入ってきにくくなります。
どうせ生きていくのです。楽しいことに視線を向けて生きていきたいです。
そんなことを考えていると、福井ソアーベ児童合唱団の故坪口純朗先生を思い出しました。
坪口先生は、まさに楽しいことに意識を向け、人生を楽しみぬいた人です。
子どものいい所を探し、ほめて伸ばした人です。
僕の目標です。
数えあげれば、いやな事は山ほどあります。と同時にいいことも山ほどあります。どちらを見たほうがいいでしょう。それを選ぶのは自分です。
人生は楽しむためにあるのです。
あらためて、それを自分の心の中で確認した一日でした。