今、福島にいます。 [合唱]
今、福島にいます。
朝8時に出発。長い道のりでしたが、無事到着しました。
途中、すごい風でしたが、無事つけたことに感謝です。
ホテルに着いてから休む間もなく練習場へ。
その練習場がとても響く会場で、お世話してくださった会の皆様に感謝です。
その後、夕食は焼肉でした。
まるで、修学旅行のようです。
そして、先ほど、会場の下見を終え、ホテルにいます。
保護者の皆さんに、大変お世話になりました。
心から感謝です。
また、随行してくれた先生方にもお世話になっています。
感謝、感謝の一日でした。
ありがとうございます。
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サイエンズヒルズこまつのオープニング式典に出演 [合唱]
今日は、市に新しくできた「ひととものづくり科学館」、サイエンズヒルズこまつのオープニング式典がありました。そのアトラクションで、合唱団の子ども達が歌いました。
昨日卒業式が終わったばかりだというのに、卒業生、午前中の仮入学を終え、午後2時に練習に来てくれました。
昨日、最高の歌声を出して卒業生の歌を歌った卒業生。今日は更に、いい声になっていました。
在校生が、町別子供会を行なう中、6年生が今日歌う「いのちの歌」の練習を行ないました。
僕は、町別子供会担当なので、その間、前校長先生が来て、指導してくださいました。また、ピアニストも来てくださいました。
町別子供会を終え、合唱団の子ども達が次々と音楽室にやってきました。
並び方や入場の仕方も含め、通して練習しました。
今回は、歌の前に
科学する子供たちからのメッセージ
と題して、呼びかけの言葉もあります。
「気持ちを込め、ゆっくりていねいに。元気よく」との主催者からの要望です。
6年生は卒業式の練習で忙しかったため、これは5年生以下の子ども達にお願いしました。
練習していると、あっという間に時間が過ぎ、市からのお迎えのバスがやってきました。
今回の式典は、分単位のスケジュールとなっています。
また、お偉い方々がたくさん来る厳粛な式典とのこと。
緊張しながら、会場のサイエンスヒルズこまつにむかいました。
控室で待機している中、子ども達すごいです。緊張する僕が見守る中、完全にリラックス状態。
そして、会場入り口での待機。祝辞が長引き、時間が押しています。その中を静かに待つ。
ところが、そこでもリラックス状態。
そして、本番です。
「科学する子供たちからのメッセージ」では、毎朝の練習が功を奏し、堂々としかもすばらしい滑舌でした。
そしていのちの歌では、卒業生、やってくれました。調子の悪い子もいる中、これまた本番でベストの歌声。
そして次に歌った、「これが音楽」が、また楽しかったこと。
間奏に、二人一組で踊る場面があります。人数が一人足りなくて、僕がステージにあがり、一緒に踊りました。会場に笑いが起きました。
そして、二題目では、会場に手拍子を促しました。すると、なんと県知事さん、市長さん等、たくさんの偉い方々が笑顔で手拍子をやってくださるでは、ありませんか。と~~~っても、楽しいステージになりました。
会場を笑顔で立ち去り、すぐ帰りのバスの中へ移動。子ども達と成功の拍手をしました。
子ども達、みんないい顔をしていました。
さて、学校に帰ると、会場で見ていてくださった教頭先生が帰ってきて、こう言いました。
「子ども達の堂々とした姿を見ていて、涙が出た。すばらしかった。」
それを聞いて、本当にうれしかったです。
また、市の職員の方が電子ピアノを返しに来てくれたとき、
「本当に良かったです。間近で聞けて、感動しました。」って言ってくれました。
また、僕が子どもと一緒に踊る姿も、楽しくて良かったって言ってくれました。
約7分ぐらいの短いステージでしたが、本当に楽しい体験になりました。
本番で力を出した子ども達のおかげです。そして、私たちを温かく見てくださった会場の皆さんのおかげです。
全国大会に向けて、いい体験になったと思います。また、私たちが住むふるさと小松市に子ども達が貢献できたことをうれしく思います。
さあ、明日はいよいよ、全国大会に向けて出発です。
卒業、おめでとう!! [幸せに生きる]
今日は、卒業式でした。
在校生の歌った「さようなら」
山場で良く響く声が出て、よかったと思います。
特に今年は、声に芯ができ、しっかりした声になったように思います。
そして、卒業生の歌った「旅立ちの日に」。練習を含めて、今日が一番いい歌声でした。
昨年と同じ曲ですが、子ども達は3部を歌いたいということで、今年は3部で挑戦しました。
今回の卒業生は、2年生の時、僕が担任をしていました。
あの当時、人数が一クラス40名近くいました。とにかく、元気いっぱいの子ども達でした。
毎日ワイワイガヤガヤとにぎやかでした。一緒に歌ったり、音読をしたり、遊んだり、ぶら下がってきたりで、ほ~~んとうに体力勝負の一年でした。
どれだけ怒っても、すぐにまた忘れたように、近づいてきてくれる学年でした。支援員さんと二人で受け持っていました。支援員さんのおかげで、どうにか一年、やれたようなものです。
でも、久々の低学年で、すっごく楽しかった記憶しかありません。
この年に合唱団ができました。僕のクラスからも、何人か入りました。そこから合唱団の歩みと共に5年間続けた子もいます。そんな合唱団員も、卒業してしまいました。
一人一人卒業証書を立派に受け取る姿を見ていると、あの当時のことが思い出されて、いつの間にか、笑みが溢れてきました。
子どもってすぐに大きくなります。だからこそ、この時期って、大切なんだと改めて思いました。
今日は昨日とはうって変わって良い天気でした。
卒業生のお見送りも、青空の下、明るく楽しかったです。
まるで、この学年の雰囲気そのものでした。
卒業、おめでとう。
ps.卒業生の歌声をアップします。
明日、いよいよ卒業式 [合唱]
今日は卒業式の総練習でした。
総練習の前の10分間、声出しの指導をしました。それだけで、昨日よりずいぶん子ども達の声量が違いました。卒業生の歌もまずますの出来でした。
あとは、どれだけ気持ちを込めて歌うことができるかです。ポイントは息です。自分の心と書いて、息。山場でどれだけ自分の心を使うことができるかで、歌声は違ってきます。
合唱団を長年続けてきた子ども達も、いよいよ卒業です。
卒業証書授与の時、主人公の子ども達一人一人がアップで映されるよう、スクリーンも用意されました。
会場も整いました。あとは、主人公の子ども達を待つばかりです。
本当にたくさんの方々にお世話になっています [行事への取り組み]
今日は、旅行会社に電話連絡し、まだ決まっていない現地での練習場所について相談しました。
すると、しばらくして、場所を確保してくれた旨のお電話をいただきました。大会前日、そして当日とも会場の音楽堂に近い練習場所を確保してくださいました。JTB東北さんに心から感謝です。
補助金の申し込み書類も市の方にメールで送りました。するとほどなく、書類を修正してくれたデータを送っていただきました。本当に迅速な対応です。これも感謝です。
更に、大会参加収支表を管理職の方々に見ていただきました。これもアドバイスを受けた上で、OKとなりました。
市からの補助金をはじめ、先生方、PTA会長さんなど、いろんな方面からの支援を受け、子ども達、かなりお安い値段で大会に出場することができそうです。
本当にたくさんの方々にお世話になっています。
オリンピックの選手の口から「感謝」という言葉が出てくるのが、実感としてよくわかります。特に舞台裏の手続きをしていると、それを強く実感します。
今日決定した大会参加費や練習場所を記入した「大会参加のしおり」を子ども達に渡しました。
卒業生は時間がないので、放課後約30分の説明会でした。
いろんな手続きで、怒涛のように過ぎた一日でした。
明日は総練習。明後日は卒業式。そして今週金曜日には、出発です。
あと少しです。