ランニングがプレゼントしてくれるもの [幸せに生きる]
昨日とはうって変わって、今日は寒い朝を迎えました。
道路に雪が積もる中、朝のランニングに出かけました。
4カ月ぶりに走っているせいで、足のいろんな所が痛いです。
立つたびに「いたたた・・・」
歩くたびに「いたたた・・・」と言っております。
しかし、カカトの痛みは分散されたのか、あまり感じません。昨日一日お休みを入れ、今日、再開しました。
走り出すと、痛かったはずの足の痛みが消えていきます。不思議なものです。
ゆっくりと走る中、自然といろんな考えが頭の中をめぐります。
今日の指導のこと。
これからのこと。
将来のこと。
そう、僕にとって走る意味はこれだったのだと思いました。
いろんなことをとりとめもなく考える時間。
自分の時間を持つことだったのです。
走っていると、考えが明るい方へと向かいます。
走ることは、自分を取り戻すために必要なことだったのです。
約10km走り終えたとき、僕の心と身体はスッキリサッパリ!
走ることは、僕に、そんな状態をプレゼントしてくれます。
そして、今日は、こんな美しい朝の景色もプレゼントしてくれました。
朝起きるのが楽しみです。