スキーの思い出 [幸せに生きる]
今日は、5年生のスキー教室でした。
昨年のスキー教室以来、スキーを履くのは1年ぶりです。
僕は初心者担当でした。
雨のふる中、午前中は苦戦しましたが、午後は全員をリフトに乗せることができました。
上手になり、喜ぶ子供達の姿を見るのは、やはりうれしいものです。
さて、今回約8割ぐらいの子供達が貸しスキーでした。今回がはじめてのスキーだという子も少なくありません。年々スキー人口が少なくなっていくなあと、そんなことからも感じられます。
僕が20代の頃は、もうスキー全盛期でした。明け方から行かないとスキー場の駐車場は、すぐ満杯になりました。スキー場のそばに行くに従って、渋滞になりました。
リフト待ちは当たり前。日曜日なんて、なが~~く待って乗るのが当たり前でした。
でもそういう待ち時間も、なんとなくうれしかったものです。
休みになると、「もう行かなくではいけません」とばかりに、毎週のようにスキー場に通ったものです。同世代の先生とよく行きました。
そうそう、平日のナイターにもよく行きました。
石川県は、スキー場がけっこうあります。
一里野高原スキー場
中宮温泉スキー場
白峰高原スキー場
瀬女高原スキー場
鳥越スキー場
大倉岳高原スキー場
全部行きました。
時には、長野県まで行きました。
白馬コルチナスキー場
白馬八方尾根スキー場
白馬乗鞍温泉スキー場
特に白馬は、奥さんとよく行きました。
スキーを楽しんだ後の温泉は格別でした。
白馬乗鞍温泉スキー場は、子供が小さい頃、連れて行ったところです。緩斜面が多く、小さな子でも滑れる場所が多かった記憶があります。
こんな風に書くと、その当時の懐かしい光景が甘酸っぱい気持ちとともによみがえってきます。
あ~~なつかしい!!
そんなスキー全盛時代の雰囲気をあらわしている映画「私をスキーに連れてって」の予告編をアップします。この頃って、みんななんだか一生懸命でした。