apple watchの使用感 [幸せに生きる]
アップルウォッチを使い始めて10日が過ぎました。
その使用感を書いて見たいと思います。
アップルウォッチで僕が一番良く使っているのが、アクティビティというアプリです。これは、その日のあらゆる運動が記録されていきます。歩数・消費カロリー・距離・エクササイズの時間などです。
更に一時間中座っていようものなら、振動で運動しようね。と合図までしてくれます。
この記録は、きれいな円グラフで見ることができます。
また、iphoneとも連携していて、記録が残り、新しい運動や記録が出ると、きれいなメダルがプレゼントされていきます。
そうそう、心拍数が記録されていく点も、とてもいいです。
運動をしようとしている人、あるいは運動を趣味としている人にとっては、おススメです。
次によく使っているのが、ミュージック機能です。iphoneの曲の再生や停止・ボリュームや曲の選択などが手元で行なえます。これがすっごく便利です。
ランニングをしながら、ボリュームや曲の変更をしたい場合がよくありました。そんな時、iphoneをポケットに入れたまま操作できるので、ずいぶん便利だと感じています。
またスケジュールや天気も手元ですぐに確認できるので、便利です。今まではiphoneを取り出して、見ていたものがすぐに確認できます。
更にアプリを入れることで、そのアプリの情報が手元で確認できます。昨日から入れたのが、ナイキのrunningアプリです。
1kmごとの時間や、トータルの時間などがすぐに確認できます。
以上のように、僕は運動や音楽・オーディオブックを聞くことが趣味なので、買って正解でした。
昔から、高度計や気圧計などいろんな機能のついた腕時計を身につけてきました。このアップルウォッチは、その究極をいくものだと思います。
僕の年代は、手元の腕時計でロボットを操作するジャイアントロボというSF番組がありました。そんなわくわくした願望を満たしてくれるようなものだと思います。(古いな~)
欲を言えば、アップルウォッチを完全防水にしてほしい。(水泳などの記録も残せます)そして、iphoneの電池の減りが早いという点がなんとかなればと思っています。(一日使って、40パーセント台になります)
10日間身に着けても、まだその機能の一部しか使っていないような気がします。アップルウォッチは、体と心のわくわく感を満たしてくれます。