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ドラマ「ナポレオンの村」が始まりました [幸せに生きる]

 日曜夜のTBS系ドラマ「ナポレオンの村」が始まりました。

 石川県羽咋市の「スーパー公務員」高野誠鮮さんが羽咋市の過疎化地域「神子原(みこはら)地区」で行った仕事ぶりが原案となっています。

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)

  • 作者: 高野 誠鮮
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/06/23
  • メディア: 新書

 高野 誠鮮さんに関しては、一度講演を聴いたことがあります。熱い思いを持たせてくれました。とても感動した思いが残っています。
 その方の本が原案のドラマです。どんなドラマかと楽しみにしていました。

見てみると、予想を大きく上回るおもしろさでした。
元気を与えてくれるドラマでした。そして思わず涙してしまいました。

胸をうつのは、ところどころに使われている、ナポレオンの名言です。

主人公の浅井が第一話で繰り出したナポレオンの名言。

「過ぎたことで心を煩わせるな」

今、Nコンの練習に突入しました。これが僕の胸を大きく勇気付けました。

主人公はこう言います
「過ぎたことで心を煩わせるな。今を一生懸命生きて、過去を将来の希望に変えましょう」ー そう言われた村人たちは、少しずつ自分たちの明るい未来の姿をイメージするようになっていきます。

「私は決して障害に屈しはしない いかなる障害も私の中に強い決意を生み出すばかり」

いいですねえ。Nコンの練習でも、日々問題ばかりが出てきます。それを乗り越えていく勇気を与えてくれます。

「どんなに大きな仕事でも、それが成功するかどうかは間一髪の差である」

本当にその通りだと思います。
どんなに準備を積み重ね万全を期しても、その仕事の成否は一瞬の状況判断、成り行き、運などに左右される。その一瞬の勝機を見逃さない眼力こそが大切。

 「まれ」といい、この「ナポレオンの村」といい、石川県にゆかりのあるドラマが僕に勇気と元気を与えてくれます。
 そのパワーで、日々を挑んで行きたいと思っています。
 また楽しみが増えました。


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