今を味わう [幸せに生きる]
朝、学校で仕事をするために早めに家を出ています。
学校での朝仕事は、はかどります。
午前5時には家を出ています。
今日も通勤ランで学校へ行きました。最近は朝5時となるとまだ薄暗いです。しかし学校に着くころには、明るくなり、気分も爽快になります。
そして、朝日に照らされる学校を見ていると、学校にも、こんな表情があるんだな~と思います。
いつもは、あふれんばかりの子どもたちでいっぱいのにぎやかな学校。
今は、朝のさわやかな冷気につつまれた誰一人いない静けさに満ちた学校。
こんな学校の姿を見ることができるのも、朝早くの通勤ランのおかげだなあと思います。
この風景、そしてこのときの気持ち、なんとなく何年後かになつかしく思い出すだろうなあと思いながら、写真を撮りました。
今当たり前だと思っていることが、いつかは当たり前でなくなる時がやってくるでしょう。だからこそ、今を十分に味わっていきたいと思いました。
大切にしたいことは、習慣にしてしまう [幸せに生きる]
忙しさにかまけてやめていた通勤ランを再開しました。やればいいことは、わかっています。
・ランニングが確実にできること
・オーディオブックがたくさん聞けること
・気持ちよくなれること
・精神的ゆとりができること
通勤ランには、以上のようなメリットがあります。
しかし、なんだかんだと理由をつけてやめていました。
連休中に走りこみ、ランニングの習慣がとりもどせそうなので、また再開しました。
身体が慣れてくるまで継続していきます。
指揮練習もなんだかんだと理由をつけてやめていました。
でも、再開しました。
これも、やればいいことはわかっています。
なんだかんだと理由をつけて、よい習慣をなくしてしまうところでした。しかし、これらの習慣は、維持していきます。
よい習慣は、生きる上で大きな味方になってくれます。
ランニングは、体調と心の維持のために。
そして、指揮練習は大好きな合唱指導を上達させるために。
大切にしたいことは、習慣にしてしまいます。
それが、自分の人生を自分らしく生きる上での奥義だと思っています。(オーバーかな?)
歌声よ、広がれ! [合唱]
4年生は、10月中旬にある児童発表会に向けて、ドレミの歌やエーデルワイスをはじめとするサウンドオブミュージックメドレーに挑戦しています。
今日は2回目の合同練習をしました。
まだまだですが、それでも、100人近くの歌声はいいものです。
4年生というと、まっすぐなところがすきです。言葉を素直に受け取り、まっすぐに返してくれる。まっすぐだからこそ、伸びも大きい。一番伸び盛りのときかもしれません。
その中で選抜隊を選び、ソロをやってもらったり、ダンスを踊ってもらったりします。
その選抜隊を鍛えるために、今日から昼練も開始しました。昼練では、たくさんの合唱団の子どもたちが応援に来てくれました。
かつてラ・フォルジュルネ金沢で歌った歌なので、合唱団の歌声は選抜隊の子どもたちにとっては、よいお手本になるでしょう。
ダンスも合唱団の子どもたちに教えさせようと思っています。
合唱シーズン到来。そして、子どもたちや合唱団の子どもたちの歌での活躍のときがやってきました。合唱団の歌声が、全校にひろがっていけばいいなあ。
いろんなことを考えています [幸せに生きる]
今日は、休日ですが、朝仕事で出勤。たまった仕事がたくさんできました。
その後、約10KMのランニング。
そして温泉という一日でした。
穏やかないい一日でした。
走ったり、温泉に入っている間、いろんなことを考えています。
ソアーベの坪口先生は、いつもいろんなことを想像して楽しんでいた。ということを生前聞きました。
僕も同じです。いろんなことを夢想しています。
想像し、形が明確になっていくと、実現しやすくなってきます。
いろんな考えが、頭の中をうずまいています。
人生、生きている間が花です。
後悔のない人生。みんなが笑顔になれる人生を歩んでいきたいと思っています。
新人さんがやってきた [合唱]
今日は、合唱団に新人7人がやってきました。
先週から、ジュニア(2年生)と団員(3年生以上)を追加募集していました。なんと、8人が入団しました。そのうち、今日から4年生3人と2年生が4人が練習に参加しました。
「最初は、わけがわからないと思うけど、できることをまねしてやってみて。」
そう言って、練習に参加してもらいました。
新しい歌ばかりなので、音を聞いているだけで精いっぱいという感じでした。でも、新人さん、みんながんばりました。
いっしょにやってもらって思ったのは、今年は本当に専門的なことをたくさんやってきたなあということです。
母音唱に始まり、呼吸練習、ハーモニー、鏡を見ての練習。立ち方などの基本の徹底など。
そして継続は力なりということを改めて感じました。
新人さんの参加により、一年やってきた3年生の歌がとても上手になっていることに改めて気づいたのです。
新人さんたち、何をやっているかわからなかったろうなあ。
でも、練習を続けていくうちに必ず上手になります。
それは、他の団員たちが証拠です。
地道にコツコツ続ければ、必ず上手になっていきます。それは合唱団の子どもたちが教えてくれました。
最後はみんなジェンカでジャンケン列車。ちょっぴり楽しい思いをして帰ってもらいました。6年生から2年生までが入り混じり、盛り上がりました。こういう場面を見ると、多学年で構成される合唱団って、ステキな集団だなあと思います。
楽しさと成長。合唱団が大切にしている二つのことです。
新人さんたちにも味わわせてあげたいです。
また、新しいドラマが始まりました。