合唱シーズンの幕開けです [合唱]
今日は久々の学校でした。
5連休の後の子どもたち。ヘロヘロの状態になっているのかな?と思っていたのですが、予想以上に元気でした。
運動会を終えた直後ですが、行事は待ってくれません。
今日から、4年生は、児童発表会。5年生は、児童音楽会に向けて本格スタートしました。
今日は4年生の初の学年合同練習。10月中旬にサウンドオブミュージックをメドレーで歌います。
今まではクラスごとに、パート練習をしてきたのですが、今日初めて合わせました。
予想以上にハモれていました。
3部のところがあやしいので、そこを磨いていく必要があります。
また、ソロの選抜。振り付け指導など、やることは山ほどあります。
5年生は、10月下旬の児童音楽会で、三部合唱「歌声はどこにいくの」を発表します。
今は母音唱で、きれいに響く声作りの段階です。
クラスごとに、低・中・高音を割り当てて練習しています。
まだ一度もはもっていません。
まずは、クラスごとに音をしっかりととれることが目標です。
やることは、山ほどあります。
合唱団も10月11日のどんどん音楽祭を皮切りに、3週続けてコンサートが待っています。
いよいよ芸術の秋。合唱シーズンの幕開けです。
ランニングと読書 [幸せに生きる]
運動会の代休のおかげで、今日まで休日でした。そんなシルバーウィークも終わろうとしています。
5日間もあったおかげで、いろんなことができました。
まずはランニング。トータルで60kmほど走りました。
毎日コツコツと積み重ねた結果ですが、普段行けないようなところへ行けました。
ここは、山頂近くの神社。林道を登りに登ってたどり着きました。
なんとここからは福井県側の平野が見渡せるのです。
ここは、川沿いの気持ちよい散策道。せせらぎの音を聞きながら走るのもいいものです。
走りながら、本も3冊読みました。僕の場合、オーディオブックを聞きながら走るので、走れば走るほど本が読めます。(聞きました。)一冊あたり2回ほど読みました。
効果的な時間のコントロールによって、仕事や人生を充実させる「10の法則」を紹介しています。「本当に大切にしたいものは何か」ということを自分自身の心に問いかけながら、時間を使う優先順位を自分自身で決めていきます。すると、自分が主人公となる人生が展開して行きます。時間に追われるのではなく、自分で時間をコントロールする。大切な原理原則だと思いました。
ほめる生き方 西村貴好
ソアーベの坪口先生は、ほめる指導ですばらしい合唱団をつくりあげていました。そんな生き方ができるのではないかと思わせてくれる本でした。
どうせなら、ほめて伸ばしたい。人を操作するための道具としてではなく、人のやる気を引き出し、成果につなげ、さらに組織も活性化させる方法として。
その具体的な方法もいくつか紹介されていました。でも、怒ることも肯定していました。しかしそれは短く。
幸せに生きていくために、ほめる生き方。実践してみたいと思いました。
斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則 舛岡 はなゑ
斉藤一人さんの言葉をお弟子さんである舛岡 はなゑさんが、まとめた本です。
この手の本は、いつも同じようなことが書いてあるのですが、でも不思議なことに、元気がでます。どうせなら、明るく楽しく「天国言葉」を言いながら生きていきたいと思いました。
さあ、明日からまた学校が始まります。
ランニングと読書で、心と身体に元気を補充しました。
いろんなアイデアも沸き、新しい展開も考えました。
また新しい冒険の始まりです。
遊学館高等学校定期演奏会に行ってきました [幸せに生きる]
今日は、遊学館高校吹奏楽部の定期演奏会に行って来ました。
合唱団のOBの子が、吹奏楽部の部員としてがんばっています。チケットをいただいたので行ってきました。場所は金沢歌劇座です。
吹奏楽のコンサートはあまり行ったことがありません。どんなコンサートだろうと思っていたのですが、思っていた以上のステキなコンサートでした。
二部構成でした。
一部は吹奏楽の演奏でした。
5曲演奏されました。OBの子は、クラリネットを演奏しています。なんと小松から金沢まで毎日通っています。さらに練習時間も半端でない時間をこなしています。その成果があって、演奏は息のあったものでした。コンクールと違ってたくさんの曲の演奏。練習も大変だったろうと思います。
「復興」という曲は、東北をテーマにしたものでしょうか。胸の奥に来るものがありました。
第二部は、マーチングでした。これがまた、迫力がありました。打楽器がリズミカルな音を奏でます。そこに吹奏楽の演奏が重なります。さらに旗やたくさんの小道具を使っての演技も、目を楽しませます。マーチングって奥が深いなあと思いました。たくさんの要素が絡み合っての表現なんですね。
第二部ではバトントワリング部も出演しました。これがまたすごい!!何度も全国大会に出場し、日本一にもなったことがあるといいます。
その切れのいい演技に目を奪われました。素人の目から見ても、そのレベルの高さを感じ、鳥肌が立ちました。うちの合唱団の定期演奏会にゲストとして来てくれないかなあと真剣に思ったほどです。
また、「オールウェイズ・ラブ・ユー」という曲では、女の子のソロの歌声に吹奏楽の楽器がどんどん重なって行き、会場いっぱいにステキな音楽の世界が広がっていきました。ソロの女の子、すごく歌のうまい子でした。
第二部は、様々な演出がなされ、あっという間の時間でした。
特に、照明が効果的に使われ、目と耳で楽しませてくれるコンサートでした。
一年の軌跡という活動内容を見てみると、コンクールだけでなく、
いろんな場所でのアトラクション。
チャリティーコンサート
福祉施設訪問。
さらに、高校野球応援演奏など、とても幅広い活動です。
音楽を楽しみ、たくさんの人に喜びをプレゼントしてるんですね。
小学校時代、合唱に熱く燃えていたあの子は、高校でも熱く音楽を続けていました。本当にうれしく思いました。
この定期演奏会で、3年生は引退なのかなあ。最後、歌声とともに流れる映像が、熱いものを語っていました。
音楽で、みんな青春してるなあ・・・と元気をもらいました。
Oさん、そして遊学館高校のみなさん、ありがとうございました。
熱き青春を送っていますね。
そのがんばりは、きっといつかいいものをプレゼントしてくれますよ。
ステキな時間をありがとう。感謝の気持ちを込めて、おわりとします。
息子と [幸せに生きる]
今日は、帰省した息子と温泉に行きました。
車の中でいろいろと話をしました。
最近、ひょんなことからラジオドラマに出ることになったそうです。
そのために、俳優の西村雅彦さんから指導を受けたこと。
また、ひょんなきっかけから、ある作家にインタビューをし、ネット上で発表する機会があったこと。
そして、そのことから、メディア関係に興味を持ったことを話してくれました。
何らかの形で表現することが好きなようです。
中学では陸上部。
高校では登山部と文芸部に入部。
そして大学では漫研に所属している息子。
なんだか、結果として祖父や僕の足跡を追っているような感じです。
大学3年生の彼。その後、どんな人生を歩んでいくのでしょう。
温泉に入ったあと街中を行くと、お祭りでした。
なつかしい屋台がたくさん出ていました。
今も昔も変わらぬ姿です。
時代は流れても、生きている人間の志は変わりません。
時代の中で、志は生きています。
「あなたを想うとき」千寿さんとの最新のコラボ曲をアップします [幸せに生きる]
千寿さんというミュージシャンがいます。石川県では、有名です。今では、全国的に知ってるって方もいると思います。
最近では、新幹開業イベントや全国植樹祭。そして福井でのワンマンコンサートなどで活躍されました。
千寿さんとは、2011年の池田聡さんとのコンサートがご縁で出会いました。
そのすばらしい歌声に感動しました。
その年の定期演奏会でコラボをお願いしました。
なんとお母さんとともに手弁当で来てくださいました。
その人柄に、子どもたちも千寿さんのことを大好きになりました。
お母さんもステキな方で、ダンスの指導をしていただいたことを思い出します。
それ以来、定期演奏会のたびに、コラボをお願いしてきました。
毎年忙しくなっているのにも関わらず、快く来てくださいました。
そして、千寿さんは、子どもたちや定期演奏会に来られた方に、たくさんの思い出をプレゼントしてくださいました。
今回、千寿さんとの最新のコラボ曲、「あなたを想うとき」をアップします。
福井テレビ開局45周年CMの曲として使われています。
ふるさとの人々に対する感謝の気持ちが感じられる、とてもステキな曲です。昨日、ようやくその映像編集が終わりました。
千寿さんの歌は、優しさで満ち溢れています。
千寿さんのお人柄が表れています。
そんな千寿さんに少しでも恩返しができればと思っています。
たくさんの方に聞いていただければと思っています。
千寿さん、ありがとうございます。子どもたちとともに、感謝しています。