新人さんがやってきた [合唱]
今日は、合唱団に新人7人がやってきました。
先週から、ジュニア(2年生)と団員(3年生以上)を追加募集していました。なんと、8人が入団しました。そのうち、今日から4年生3人と2年生が4人が練習に参加しました。
「最初は、わけがわからないと思うけど、できることをまねしてやってみて。」
そう言って、練習に参加してもらいました。
新しい歌ばかりなので、音を聞いているだけで精いっぱいという感じでした。でも、新人さん、みんながんばりました。
いっしょにやってもらって思ったのは、今年は本当に専門的なことをたくさんやってきたなあということです。
母音唱に始まり、呼吸練習、ハーモニー、鏡を見ての練習。立ち方などの基本の徹底など。
そして継続は力なりということを改めて感じました。
新人さんの参加により、一年やってきた3年生の歌がとても上手になっていることに改めて気づいたのです。
新人さんたち、何をやっているかわからなかったろうなあ。
でも、練習を続けていくうちに必ず上手になります。
それは、他の団員たちが証拠です。
地道にコツコツ続ければ、必ず上手になっていきます。それは合唱団の子どもたちが教えてくれました。
最後はみんなジェンカでジャンケン列車。ちょっぴり楽しい思いをして帰ってもらいました。6年生から2年生までが入り混じり、盛り上がりました。こういう場面を見ると、多学年で構成される合唱団って、ステキな集団だなあと思います。
楽しさと成長。合唱団が大切にしている二つのことです。
新人さんたちにも味わわせてあげたいです。
また、新しいドラマが始まりました。