遠足で心に残った3つ [幸せに生きる]
今日は秋の遠足でした。
現任校の遠足は、秋の校外学習と銘打って、社会見学と兼ねているようでした。
3年生の遠足の引率をしました。
道の駅 市場 木場潟公園
と3箇所回りました。
僕の心に残った3つを書いて見ます。
吸坂飴
道の駅で売っていました。子どもの頃(4,5歳ぐらい)、食べた記憶があります。その当時のことも思い出し、心がジワ~ンなりました。
市場の冷凍庫
気温マイナス20度を体験しました。マグロなどが、カチカチに凍っていました。入口のドアの上の氷が、その冷たさを物語っています。ものすごい冷気で強烈でした。今だにその感覚が身体に残っています。
木場潟公園の植樹祭ステージ
昨年、植樹祭に、うちの合唱団が出演しました。そこで作られたステージがありました。
たくさん練習したなあ。でも、感動したなあ・・・。そんななつかしい思い出がよみがえってきました。
あの時は、たくさんの人で場所がよくわからなかったけど、改めてこんな場所にあったのか・・と確認できました。
またその時は広々とした広場だったけど、木が生えていました。あとで植樹したものかなあ・・・。
(今度、このステージで歌う予定です。)
市内巡りのようだったけど、なつかしい思い出がよみがえりました。心や感情が動くのは、楽しいものです。そしてそれは、楽しい思い出となって残ります。
心が動く体験を大切にしたいと思いました。
合唱は、やはりすばらしい! [合唱]
子どもたちの合唱の声を聞くと、うきうきします。
疲れた身体が元気になります。
気持ちよさそうに歌っている子どもたちの姿には、パワーがあります。
僕が合唱を続けられたのは、そんな子どもたちがいたからです。
疲れているはずなのに、元気になれる。
子どもの声には、そんなエネルギーがあります。
独特の美しい音の波動が、心や身体にいいのかもしれません。
今日もそんな子どもたちの声をたっぷり聞きました。
特に僕は児童合唱が、大好きです。
合唱は、やはりすばらしいです。
そんな合唱に関われていることを、心からしあわせに思います。
振動数を上げる [本]
今日は、斉藤一人さんのこの本のおかげで楽しい一日になりました。
この本には、心を前向きにする言葉がたくさんあふれていました。
落ち込みがちな心を明るい太陽の方に、持ち上げてくれます。
その中で、特に僕の心を揺さぶったのが、振動数の話です。
振動数を下げると、波動も下がり不幸が押し寄せてくる。
自分で自分の機嫌を取って振動数上げて(魅力アップして)、周りの人の振動数も上げて上げよう。
朝から、この振動数を意識して仕事に取り組みました。
要するに、行動量を多くすること。
すると、どんどん意識が、前向きになっていくのがわかりました。
授業でも、とにかく振動数を上げる。
楽しいこと。プラスのことに意識を向け、行動する。
すると不思議です。どんどん楽しい気分になっていきました。
振動数という言葉が、今の僕にぴたっとはまりました。
とにかく、明るく笑顔で行動すること。
何もしないでいると、落ちていくばかりです。
でも行動することで、意識はあがっていきます。
振動数を上げる。いい言葉です。
自己有用感 [幸せに生きる]
人から頼りにされると、がんばろうという気になります。
それを自己有用感というのでしょう。
人との関係の中で、「自分は役に立っている」と思えると、意欲的になります。とても楽しい気持ちにもなります。
逆に、頼りにされない環境では、がんばろうという気持ちは消えうせてしまいます。
その両方を体験しています。
ある意味、本当にいい体験をしています。
それを通して、僕は子どもたちに対して、どう接していいかが、わかるからです。
同じ人でも、環境によって、違った人に見える場合があります。
それは、その人の個性もあるでしょうが、自己有用感を持てる環境なのかどうかということもあるように思います。
あなたがいて、助かっている。うれしい。そう思ったときは、口にしていきたいです。
子どもたちの自己有用感を大切にしていきたいです。
そして僕自身は、そんな環境に左右されない自分を育てていきたいと思っています。
出る杭は打たれます。でも・・・ [幸せに生きる]
ひさびさに風邪をひいたようです。
心身ともに激しい日々が続いたので、少し休めという身体からのサインかもしれません。
Nコンが終わってから、本当にいろんなことがありました。
うれしいことがたくさんありました。たくさんの笑顔がありました。でも・・・・
ここでは、詳しく書けませんが、出る杭は打たれるを体感しました。
覚悟はしていたものの、世の中には、いろんな人がいるものだなあと思いました。
この後、いろいろと書いたのですが、書いてすっきり。全部削除します。
結論を言います。
それでも僕は、これからも成長していきます。
出る杭は打たれます。
でも、出すぎた杭は打たれません。
そうなるまで、これからも成長していきます。お日さまに向かって。