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好奇心を“天職”に変える空想教室 [本]

  今までは、合唱シーズンで、ランニング中は合唱ばかり聞いていました。しかし、今はオーディオブックを中心に聞いています。

 オーディオブックのいい所は、走りながら、本を聴ける(読める)ところです。

 日常に染まった心を、本は高い意識に連れて行ってくれます。

 今日聞いたのは、
好奇心を“天職”に変える空想教室 植松 努

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室

  • 作者: 植松 努
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2015/10/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
 小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げた、空想経営者が、夢を実現する方法を語る内容です。

 この人の話は僕を再び高みに連れて行ってくれました。

 植松氏は言います。
 「思うは招く」
 夢があれば、なんだってできてしまうのです。

 それは、僕自身何度も体験しています。

しかし人はいつしか夢を失ってしまいます。

 それは、人の顔色をうかがい、日常に染められた心が、こうつぶやくからです。
「どうせ無理。」
 
 そして僕自身も、いつしかそんなつぶやきを心の中でささやいていました。

著者は何度も挫折を繰り返しながら、自分の夢を実現していきました。

 あきらめたときが終わりです。
 
 どうせ無理・・・で終わる人生より、
 夢を描き、空想し、それを実現していこうと努力する人生の方が、ずっと楽しいです。

 本との出会いがなければ、日常に染まってしまいます。
 だから、僕はオーディオブックを聞いているのです。

 本は、心を高みにもっていってくれます。
 常に「夢」を描き、招いていきたいと思っています。


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