高校の合唱部を見学させてもらいました [合唱]
今日は、高校の合唱部を見学させてもらいました。
小中の声は生で聞く機会があります。でも、高校生の声を生で聞くことは、あまりなかったからです。
行ってみて、良かったです。
今は、アンサンブルコンテストの練習の最中でした。
少人数の歌声なので、一人ひとりの声がよくわかりました。
顧問の先生は、7チームを見ると言います。
それもピアノ一つで指導されています。
若いのにすごいなあと思いました。
また、子音や発声、お腹の支えなど、押さえる事はしっかりとおさえていました。
曲はアカペラで難しいのですが、指導の内容は、僕が今までやってきたことと似ていました。年齢はちがっても、基本は同じなのだなあと思いました。
高校生の声は、やはり小学生と違いました。
身体が大きい分、声量があります。
女子は、大人の声に近いと感じました。
また男子の声が、参考になりました。
うちの合唱団にも声変わりをした6年生の男子がいます。
うまく女子の声と溶け合うような発声をしています。
その男子高校生も女子の声とうまく溶け合ういい声をだしていました。
将来的に、こういうふうに変化成長していくのだなあと思いました。
やはり生の声を聞くのは勉強になります。
声の変化を生で感じられたからです。
そして、大きな学びは、小・中・高と合唱で大切にすべき基本は同じなのだなあということがわかったこと。
見学をさせていただいたこと、心から感謝です。
小・中・高の合唱の流れができたらいいなあと感じました。
開脚4週間プログラム第二弾 6日目終了