ミッション [幸せに生きる]
今日は、このオーディオブックを聞きながらランニングをしました。
ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由 [ 岩田松雄 ]
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スターバックスには、ミッション(使命)がありました。それは、
人々の心を満たすこと
人々の心を満たすこと
これを社会における使命とし、長居する客も追い出すことはありません。
世の中をよくするためという「ミッション」があるからこそ、スターバックスのブランドは誰も追いつけないレベルにまで高まったのだと著者は語っています。
世の中をよくするためという「ミッション」があるからこそ、スターバックスのブランドは誰も追いつけないレベルにまで高まったのだと著者は語っています。
オーディオブックを聞きながら、
では、合唱団のミッションとは何だろう・・・と考えました。
すぐ答えがでました。それは、合唱団の名前そのものにミッションが込められているからです。
では、合唱団のミッションとは何だろう・・・と考えました。
すぐ答えがでました。それは、合唱団の名前そのものにミッションが込められているからです。
コマツHAPPYMELODY児童合唱団
HAPPYMELODY・・・音楽でしあわせをひろげていくこと。
音楽を通し成長し、しあわせを感じること。
そして歌でそのしあわせを広げていくこと。
そして歌でそのしあわせを広げていくこと。
いいミッションでしょ。
さっそく合唱団のHPも少し書きかえました。
さっそく合唱団のHPも少し書きかえました。
そんなことを考えていると、三人のレンガ職人の話を思い出しました。
中世のヨーロッパで、旅人がある街を歩いていると、汗を流してレンガを積んでいる3人の職人に会いました。
旅人は、「何をしているのですか?」と尋ねました。
1人目は、
「見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。」
と面倒臭そうに答えました。
「見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。」
と面倒臭そうに答えました。
2人目は、
「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だが、賃金が良いからやっているんだ。」と。
「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だが、賃金が良いからやっているんだ。」と。
3人目は、
「レンガを積んで、完成まで100年以上かかる“教会の大聖堂”を造っているんだ。この教会は多くの信者の心のよりどころとなり、完成したら多くの人が喜ぶだろう。」と。
「レンガを積んで、完成まで100年以上かかる“教会の大聖堂”を造っているんだ。この教会は多くの信者の心のよりどころとなり、完成したら多くの人が喜ぶだろう。」と。
ミッション(使命)が見えると、人生が輝きだします。
合唱だけでなく、僕の仕事にもミッションはあるはずです。
そのミッションを意識し、あすからまたがんばります。
そのミッションを意識し、あすからまたがんばります。