指揮練習 [合唱]
今日もいつものように指揮練習をしました。
同じ曲を何度も何度も練習しています。
どうやったら、子どもたちにうまく伝わるだろうか。
不自然な動きはないだろうか。
楽譜どおり振れているだろうか。
同じ曲を何度も何度も練習しています。
どうやったら、子どもたちにうまく伝わるだろうか。
不自然な動きはないだろうか。
楽譜どおり振れているだろうか。
そんなことを鏡を見ながら、時には楽譜を見ながら、何度もチェックしています。
少しずつ曲が身体になじんできました。
けど、まだまだです。
迷うところがその都度あります。
けど、まだまだです。
迷うところがその都度あります。
僕の理想は、福井ソアーべ児童合唱団の故坪口純朗先生の指揮です。
背筋がすらっと伸びています。
両手・両手首を自由自在に動かします。
まるでマジシャンのようです。
両手・両手首を自由自在に動かします。
まるでマジシャンのようです。
無駄な動きがありません。
ポイントポイントで、コツンと決めます。
ポイントポイントで、コツンと決めます。
そんなことを考えていると、学生時代やっていた少林寺拳法を思い出しました。
少林寺拳法では、演舞と言って、突きや蹴りなどを決まった動作で行う種目があります。
指揮は演舞と似たところがあるなあと思いました。
少林寺拳法では、演舞と言って、突きや蹴りなどを決まった動作で行う種目があります。
指揮は演舞と似たところがあるなあと思いました。
それは、無駄な力を抜き、決め所で決めること。
上手い演舞は美しさがあります。
上手い演舞は美しさがあります。
上手い指揮も美しいです。
演舞は、練習すればするほど、決まってきます。
指揮も練習量がものを言います。
指揮も練習量がものを言います。
指揮、もっともっと上手になりたいです。
管楽器のメンテナンス [ブラス]
ブラスバンド部
今年は月に一度、メンテナンスの日というのを作っています。
今年は月に一度、メンテナンスの日というのを作っています。
僕自身、楽器のことはさっぱりわかりません。
そこで、その日に業者さんに来ていただき、メンテナンスのやり方を教えてもらっているのです。
そこで、その日に業者さんに来ていただき、メンテナンスのやり方を教えてもらっているのです。
あまり難しいことはわからないので、とりあえず、三つの塗り物を教えていただきました。覚書のつもりで書いておきます。
1.ピストンに塗るものは、これ。
2.抜差し菅に塗るものは、これ。
3.トロンボーンのスライドに塗るものは、これ。
他にもいろんな商品がありますが、これ三つに限定してメンテさせていくことにしました。
ブラスバンドは、楽器のメンテナンスも大切な練習の一つだと思っています。
日々、学びです。
日々、学びです。
ピアノを即興で弾けるみやぞんから・・・ [合唱]
昨晩、寝る前たまたまテレビ(『林修の今でしょ』)を見ていると、みやぞんという芸人が出ていました。
なにやら、一回聞いただけで、ピアノを即興で弾けるというのです。
みやぞんは、音楽教育を受けていなく独学でピアノで遊んでいたそうです。
なにやら、一回聞いただけで、ピアノを即興で弾けるというのです。
みやぞんは、音楽教育を受けていなく独学でピアノで遊んでいたそうです。
みやぞんがピアノを即興で弾ける理由を脳科学的に解明していました。
これがおもしろかったです。
これがおもしろかったです。
みやぞんの脳を徹底検証したのは、東京医科歯科大学院の泰羅雅登教授。
「聴覚野を中心に脳のネットワークができている」
「みやぞんは、聴覚野と他の部分のネットワークが優れているといえる」
ということだそうです。
「みやぞんは、聴覚野と他の部分のネットワークが優れているといえる」
ということだそうです。
そして教授いわく「天才には2通りある。」ということ。
●生まれついての天才
●努力によってつくられる天才
●努力によってつくられる天才
みやぞんはピアノが好きで、20歳からずっと弾いていた。それが聴覚野を発達させて、天才的な能力を手に入れたと検証されました。
つまり、みやぞんは努力によってつくられた天才脳だそうです。
つまり、みやぞんは努力によってつくられた天才脳だそうです。
これを聞いて、合唱団の子どもたちを連想しました。
合唱を始めた当初、まったく音がとれなかったお子さんが、何年も練習しているうちに、音がとれるようになるケースをいくつも見ました。
合唱を始めた当初、まったく音がとれなかったお子さんが、何年も練習しているうちに、音がとれるようになるケースをいくつも見ました。
また、時には大人でも難しいハーモニーができるようになるお子さんもいます。
それは、きっと何度も繰り返し練習しているうちに、脳が変化していったのかもしれません。
それは、きっと何度も繰り返し練習しているうちに、脳が変化していったのかもしれません。
泰羅雅登教授いわく
「何歳でも脳は興味を持つことで成長する」
「使う・訓練を繰り返すのが唯一の方法である」
と言われました。
「何歳でも脳は興味を持つことで成長する」
「使う・訓練を繰り返すのが唯一の方法である」
と言われました。
この言葉、とってもうれしかったです。
僕自身、かつてわからなかった音の違いが、少しずつわかるようになりました。それは、大好きな合唱を通して、繰り返し音を聞いているうちに、脳が変化していったのかもしれません。
合唱練習では基礎練習が大切だと、ここ数年感じていました。
子どもたちに、繰り返し繰り返し行う基礎練習の大切さを理解してもらうための、いいお話だと思いました。
また、僕自身、指揮練習をこれからも繰り返して行っていこうと思いました。
ps.その番組がユーチューブにありました。興味のある方はご覧下さい。
音楽と一体になるまで [合唱]
今、僕のiphoneの中には、いろんな学校の歌った一つの曲が入っています。
繰り返し繰り返し聞いています。
繰り返し繰り返し聞いています。
やはり全国レベルの歌声は違います。
まず音程がしっかりしている。
一つに聞こえる。
響きがある。
明るい。
一つに聞こえる。
響きがある。
明るい。
そんなことがいろんな学校の歌声を聞き比べることでわかります。
ある尊敬する全国レベルの合唱の先生から、こんなアドバイスを受けました。
とにかくいろんな歌声を聞くこと。
今の僕はもう時間があると、歌声を聞き続けています。
そして、時には、もっとも好きな歌声をエンドレスで聞き続け、身体に染みこませています。
そして、時には、もっとも好きな歌声をエンドレスで聞き続け、身体に染みこませています。
不器用な僕ができること。
それは、音楽と一体になること。
それは、音楽と一体になること。
まだまだ染み付いていません。
聞き続けます。
そして指揮を振り続けます。
聞き続けます。
そして指揮を振り続けます。
いろんなことがあるけど [幸せに生きる]
いろんなことがあるけど、生きているだけで大したもんです。
いろんなことがあるけど、生きていられるだけでありがたい。
いろんなことがあるけど、今、生きています。
いろんなことがあるけど、生きていられるだけでありがたい。
いろんなことがあるけど、今、生きています。
与えられた命。
だから、悔いのない生き方をしていきたい。
だから、今を大切にしていきたい。
だから、すこしでもお役にたてる生き方をしていきたい。
だから、今を大切にしていきたい。
だから、すこしでもお役にたてる生き方をしていきたい。
今日も一日がんばりました。