指揮練習 [合唱]
今日もいつものように指揮練習をしました。
同じ曲を何度も何度も練習しています。
どうやったら、子どもたちにうまく伝わるだろうか。
不自然な動きはないだろうか。
楽譜どおり振れているだろうか。
同じ曲を何度も何度も練習しています。
どうやったら、子どもたちにうまく伝わるだろうか。
不自然な動きはないだろうか。
楽譜どおり振れているだろうか。
そんなことを鏡を見ながら、時には楽譜を見ながら、何度もチェックしています。
少しずつ曲が身体になじんできました。
けど、まだまだです。
迷うところがその都度あります。
けど、まだまだです。
迷うところがその都度あります。
僕の理想は、福井ソアーべ児童合唱団の故坪口純朗先生の指揮です。
背筋がすらっと伸びています。
両手・両手首を自由自在に動かします。
まるでマジシャンのようです。
両手・両手首を自由自在に動かします。
まるでマジシャンのようです。
無駄な動きがありません。
ポイントポイントで、コツンと決めます。
ポイントポイントで、コツンと決めます。
そんなことを考えていると、学生時代やっていた少林寺拳法を思い出しました。
少林寺拳法では、演舞と言って、突きや蹴りなどを決まった動作で行う種目があります。
指揮は演舞と似たところがあるなあと思いました。
少林寺拳法では、演舞と言って、突きや蹴りなどを決まった動作で行う種目があります。
指揮は演舞と似たところがあるなあと思いました。
それは、無駄な力を抜き、決め所で決めること。
上手い演舞は美しさがあります。
上手い演舞は美しさがあります。
上手い指揮も美しいです。
演舞は、練習すればするほど、決まってきます。
指揮も練習量がものを言います。
指揮も練習量がものを言います。
指揮、もっともっと上手になりたいです。