天使の子どもたち [合唱]
今、うちの合唱団はコンサートラッシュです。
毎週のようにコンサートがあります。
コンサートでは必ず全国で歌ったNコン課題曲「いまだよ」と自由曲「樹形図」を歌っています。
コンサートのたびに、毎回何らかの反響があります。
毎週のようにコンサートがあります。
コンサートでは必ず全国で歌ったNコン課題曲「いまだよ」と自由曲「樹形図」を歌っています。
コンサートのたびに、毎回何らかの反響があります。
そして今日、先週のコンサートをお聞きになった方から、お手紙をいただきました。とても達筆のお手紙でした。
子どもたちに読んで聞かせました。
子どもたちに読んで聞かせました。
歌を聞いて、湧き出る涙を押さえることができなかったこと。
NHKホールの大ホールでの演奏会の会場で今聴いているんだと自然に思えてきたこと。
子どもたちが皆、天使に見えてきた・・・等
NHKホールの大ホールでの演奏会の会場で今聴いているんだと自然に思えてきたこと。
子どもたちが皆、天使に見えてきた・・・等
読みながら、僕自身、とても胸が熱くなりました。
あ~、コンクールに出て良かったなあと思いました。
あ~、コンクールに出て良かったなあと思いました。
コンクールがあるから、歌声をう~んと磨けました。
人の心に響く歌声に成長できました。
そしてそれをテレビでたくさんの人に聞いていただけました。
人の心に響く歌声に成長できました。
そしてそれをテレビでたくさんの人に聞いていただけました。
だから、コンサートのたびに、すてきな反響があるのだと思いました。
コンサートを重ねるごとに、たくさんの人たちがテレビをご覧になっていたことがわかりました。
だから、毎回のコンサートでは、全国ホールに立っているつもりで歌います。
たくさんの人に、全国の歌声を生で伝えます。
だから、毎回のコンサートでは、全国ホールに立っているつもりで歌います。
たくさんの人に、全国の歌声を生で伝えます。
子どもたちの歌声がしあわせを広げます。
そんな子どもたちは天使の子どもたちです。
そんな子どもたちは天使の子どもたちです。
コマツHAPPYMELODY児童合唱団が合唱教室をひらきます [合唱]
今日、前任校にこんなプリントを持っていきました。
合唱教室のおしらせ
うたがじょうずになります。
うたがもっとたのしくなります。
コマツHAPPYMELODY児童合唱団が合唱教室をひらきます。
毎週土曜日、のしろ児童館にて、うたの楽しい時間がはじまります。
うたがじょうずになります。
うたがもっとたのしくなります。
コマツHAPPYMELODY児童合唱団が合唱教室をひらきます。
毎週土曜日、のしろ児童館にて、うたの楽しい時間がはじまります。
明日、前任校の2,3年生に配られる予定です。
これは、小さい子どもたちに合唱の楽しさを味わってほしいという願いからです。また、コンクールで磨いた声で、子どもたちが世の中に貢献することにもつながります。
合唱団の団員たちが、歌のお兄さん、お姉さんになります。
毎週土曜日 午前10時より(約30分)
12月16日(土)よりスタート。3月までの予定です。
12月16日(土)よりスタート。3月までの予定です。
がんばったお子さんで、希望すれば、定期演奏会のステージに立てるチャンスもあげようと思っています。
内容は、初心者向けの楽しいうたを歌う予定です。
その歌声に、少しずつ合唱団のハーモニーを重ねていきます。小さな子どもたちにとって、そんな体験はなかなかできないと思います。そんな音楽の世界にわくわくしてくれればいいなと思っています。
その歌声に、少しずつ合唱団のハーモニーを重ねていきます。小さな子どもたちにとって、そんな体験はなかなかできないと思います。そんな音楽の世界にわくわくしてくれればいいなと思っています。
合唱団の新しい企画です。
何人集まるでしょう。楽しみです。
何人集まるでしょう。楽しみです。
PS.本当は、福井キッズコーラスのように乳児から、と行きたいところですが、あいにく指導者が男所帯。何かあったときにあたふたしてしまいます。でも将来的には、大きく展開していきます。
心質の変化 [幸せに生きる]
今、毎朝のランニングと薄着で、体質を変化させようとしています。
学校内では、上は薄い一枚で過ごしています。
ずいぶん寒さにも慣れました。
学校内では、上は薄い一枚で過ごしています。
ずいぶん寒さにも慣れました。
今試みようと思っているのが、心質の変化です。
具体的にやっているのは、心の中に不満や不平が出てきたら、すばやく「ありがとう」と唱えることです。
具体的にやっているのは、心の中に不満や不平が出てきたら、すばやく「ありがとう」と唱えることです。
人は同時に二つのことを考えられません。
だから、不平や不満が出てきたら、「ありがとう」と素早く口に出すのです。
だから、不平や不満が出てきたら、「ありがとう」と素早く口に出すのです。
何度も何度も唱えます。
すると不思議なことに、いつの間にか不平や不満は消えています。
すると不思議なことに、いつの間にか不平や不満は消えています。
日々の生活の中で、不平や不満のもとなんて山ほどあります。
しかし、心の向きを変えることで、それを考えないこともできます。
また、それらを「ありがたいこと」と受け取ることもできます。
また、それらを「ありがたいこと」と受け取ることもできます。
だから僕は、常に「ありがとう」と唱えます。
その言葉が当たり前になったとき、心質が変化することを期待しているのです。
その言葉が当たり前になったとき、心質が変化することを期待しているのです。
いろんな本から学んだことです。
向上とは [名言]
向上とは変化することである。完璧とは変化し続けることである。チャーチル
私たちが住んでいる世の中は、日々少しずつ変化しています。
環境や子どもたち。あらゆるものが。
環境や子どもたち。あらゆるものが。
田んぼばかりだった場所に、突如大型ショッピング街ができる時代です。
情報のやりとりが自由にできる時代です。
だからこの変化に対応するために、僕も変化しなくてはいけません。
情報のやりとりが自由にできる時代です。
だからこの変化に対応するために、僕も変化しなくてはいけません。
昭和の時代の子どもたちへの対応と同じようにしていると、時代に合いません。
だから、僕も変化しようと思います。
この変化を向上と言うのでしょう。
この変化を向上と言うのでしょう。
現状維持は、退化を意味します。
常に変化し、成長していくことが大切です。
常に変化し、成長していくことが大切です。
それは迎合することを意味しているのではありません。
向上とは、上に向くと書きます。
常にお日さまに向かって、変化成長していくこと。
それが今の僕に求められていることです
常にお日さまに向かって、変化成長していくこと。
それが今の僕に求められていることです
福井キッズコーラスファミリーコンサート2017の感想 [合唱]
昨日は、コンサートの後、福井キッズコーラスファミリーコンサートへ行きました。あの福井ソアーべ児童合唱団の女先生が作られた合唱団です。
場所は福井ハーモニーホールです。
小ホールでしたが、2階席まであるとても広く立派なホールでした。
客席はお客さんでいっぱいでした。
小ホールでしたが、2階席まであるとても広く立派なホールでした。
客席はお客さんでいっぱいでした。
感じたことがたくさんあります。
第一部では、11の曲が途切れることなく、次々と演奏されました。
驚いたのが、そのどれもに振り付けがついていたことです。
それもたのしくおしゃれな振り付けの数々。
見ていて楽しかったです。
そして、いい曲がたくさんあるなあ・・・と思いました。
次々と曲が連続しましたが、構成が良く、わくわくして聞きました。
驚いたのが、そのどれもに振り付けがついていたことです。
それもたのしくおしゃれな振り付けの数々。
見ていて楽しかったです。
そして、いい曲がたくさんあるなあ・・・と思いました。
次々と曲が連続しましたが、構成が良く、わくわくして聞きました。
明るく輝くような声でした。
そして声の統一感が、以前に比べずいぶん増したなあと感じました。
そして声の統一感が、以前に比べずいぶん増したなあと感じました。
小さい子が、歌うことなくステージの上を自由に歩き回っていました。ソアーべ時代には、当たり前のように見ていました。
しかし僕自身、合唱を勉強するにつれ、これって、すごいことだなあ!!と改めて思いました。
しかし僕自身、合唱を勉強するにつれ、これって、すごいことだなあ!!と改めて思いました。
母親に抱っこされている小さい子
お父さんにおんぶされている子。
ステージの上を気ままに歩いている子。
そんな子どもたちがステージの上で、当たり前のようにいます。そしてそれが自然でした。
お父さんにおんぶされている子。
ステージの上を気ままに歩いている子。
そんな子どもたちがステージの上で、当たり前のようにいます。そしてそれが自然でした。
それがソアーべです。
昨日のコンサートは、まさに坪口純朗先生のソアーベ時代の雰囲気が、ステージで再現されていました。
第二部では、ソアーべ出身で、現在東京芸大生の歌のお兄さんがステージを飾りました。
僕は、この方が小学生時代の頃のことをよく覚えています。
ソアーべを見学に行ったときに、とても目立つ子でした。
坪口先生から、県外から通っている子だと教えていただいた覚えがあります。
コンサートで「わたしはリンゴ」のソロを歌っていたことも強烈に覚えています。
その成長をうれしく思い見ていました。
僕は、この方が小学生時代の頃のことをよく覚えています。
ソアーべを見学に行ったときに、とても目立つ子でした。
坪口先生から、県外から通っている子だと教えていただいた覚えがあります。
コンサートで「わたしはリンゴ」のソロを歌っていたことも強烈に覚えています。
その成長をうれしく思い見ていました。
現在うちの団員にもミュージカルスターになりたい子がいます。
見せてやりたいなあと思いました。
見せてやりたいなあと思いました。
そしてたくさんのOBが社会人になっても一緒にステージに立っていました。
懐かしい顔がたくさんありました。
まさに大きな家族のようでした。
うちの合唱団も、こんなふうに小さい子からたくさんのOBまでが一緒のステージに立てる合唱団にしたい!!と思いました。
懐かしい顔がたくさんありました。
まさに大きな家族のようでした。
うちの合唱団も、こんなふうに小さい子からたくさんのOBまでが一緒のステージに立てる合唱団にしたい!!と思いました。
第三部はクリスマスの歌特集でした。
ソロの部分がたくさんありました。
そのソロを聞いて感じたことがあります。
それは、どの子も、発声がソアーべ流であることです。
それは、合唱のオーソドックスな響きを作る発声ではなく、ソアーべ独自の発声です。
ソロの部分がたくさんありました。
そのソロを聞いて感じたことがあります。
それは、どの子も、発声がソアーべ流であることです。
それは、合唱のオーソドックスな響きを作る発声ではなく、ソアーべ独自の発声です。
女先生がこんなふうに言っていたのを思い出しました。
「子どもがお母さんにあまえるような声」
それはきげんが良いときに出る自然な声です。
そんな声の集まりが、あのソアーベの独特の明るい歌声を作りだしているのだろうなあと思いました。
「子どもがお母さんにあまえるような声」
それはきげんが良いときに出る自然な声です。
そんな声の集まりが、あのソアーベの独特の明るい歌声を作りだしているのだろうなあと思いました。
わたしはリンゴには、まいりました。
第25回定期演奏会で、ソロを歌った人たちが勢ぞろいし、もう一度歌ったのです。
僕は、この演奏会に行きました。
そしてDVDも購入し、わたしはリンゴのお手本にしてきました。
だからこそ、その歌声は、その当時を思い出し、胸があつくなりました。
第25回定期演奏会で、ソロを歌った人たちが勢ぞろいし、もう一度歌ったのです。
僕は、この演奏会に行きました。
そしてDVDも購入し、わたしはリンゴのお手本にしてきました。
だからこそ、その歌声は、その当時を思い出し、胸があつくなりました。
この日は自分自身の合唱団のコンサートもあり、ヘロヘロで、仕事もびっしりだったけど、行って良かったです。
福井キッズコーラスファミリーの歌声の中に、坪口純朗先生は生きていました。
それは、自由であり、自然であり、軽やかであり、楽しい歌声。
それは、坪口先生の生き方そのものが現れているのだろうな。と思いました。
それは、自由であり、自然であり、軽やかであり、楽しい歌声。
それは、坪口先生の生き方そのものが現れているのだろうな。と思いました。
きっとまねしようと思っても、まねのできない歌声だと思います。
しかし、その生き方にふれた団員たちの心には、坪口先生は生きているのだろうなあ・・・。
しかし、その生き方にふれた団員たちの心には、坪口先生は生きているのだろうなあ・・・。
そして僕は、僕流の生き方の音楽をつくって行きます。
僕はどうしても熱血になってしまいます。熱い思いを込めたくなります。
僕はどうしても熱血になってしまいます。熱い思いを込めたくなります。
でももっと年令と経験を重ね、温泉のように心地よい温度になったとき、もっと良い音楽が生まれるような気がします。音楽には、その人の生き方が現れるのだと改めて思いました。
そんな自分の学びを書いたところで、昨日のコンサートの感想を終えます。
女先生、すてきです。ありがとうございました。
元ソアーベの団員のみなさん。その姿を見てうれしくなりました。
そして小さいキッズコーラスの子どもたち。楽しいステージをありがとう。
元ソアーベの団員のみなさん。その姿を見てうれしくなりました。
そして小さいキッズコーラスの子どもたち。楽しいステージをありがとう。
どなたか、指でピューッとするもので(女先生がそう言ってました)、この記事を女先生に見せてくださるとうれしいです。
ありがとうございます。 温泉の先生より
ありがとうございます。 温泉の先生より