覚悟 [幸せに生きる]
二年前のNコン県大会の練習の時、6年生のこの質問が今でも忘れられません。
「先生、金賞をとったあと、いつから練習を再開するのですか?」
あの当時の6年生は、金をとることを当たり前のように思っていたのです。それまでの8年間、一度も金をとったことがないというのにです。
だから、僕はその覚悟を持って練習に挑みました。
そして9年目にして、初めての金をとりました。
そして9年目にして、初めての金をとりました。
その子たちから僕は、覚悟を持つことの大切さを教えてもらいました。
覚悟を持つ。
すると練習方法も変わっていきました。
すると練習方法も変わっていきました。
覚悟を持つ
すると、楽しくなりました。
すると、楽しくなりました。
覚悟を持つ。
すると、行動力が伸びました。
すると、行動力が伸びました。
覚悟を持つことの大切さ。
これはNコンだけでなく、仕事や普段の生活でも言えることだと感じています。
これはNコンだけでなく、仕事や普段の生活でも言えることだと感じています。
マーチングを覚悟を持ってやる。
すると、素人の僕でも指導ができ、それなりの評価もいただきました。
すると、素人の僕でも指導ができ、それなりの評価もいただきました。
事務仕事を覚悟を持ってやる。
すると、驚くほどの仕事をやれました。
すると、驚くほどの仕事をやれました。
そして今、4時起き。ランニングを覚悟を持ってやる。
すると、身体が自然に動きます。
すると、身体が自然に動きます。
そのすべては幸せに生きるための覚悟。
覚悟は、退路を断ち、自分に言い訳をつくりません。極端に言うと、「一人でもやる!」という気持ちが必要です。
しかし、覚悟は僕を能動的にし、幸せを運んでくれました。
しかし、覚悟は僕を能動的にし、幸せを運んでくれました。