未来へつながる学び [合唱]
昨日の記事、5、6年生の挑戦。
同声三部曲「樹形図」を合わせ練習もなしに一発本番で歌う!!
という挑戦は、自分自身への挑戦でもありました。
という挑戦は、自分自身への挑戦でもありました。
今音楽は5年生は週に1時間。6年生は週に2時間しかありません。
1時間と言っても、45分です。
その中では、合唱以外に、器楽もやっています。
教科書の曲もやっています。
毎時間の合唱練習は、実質15分程度です。
このような状況で、どこまで曲を完成させることができるか。
1時間と言っても、45分です。
その中では、合唱以外に、器楽もやっています。
教科書の曲もやっています。
毎時間の合唱練習は、実質15分程度です。
このような状況で、どこまで曲を完成させることができるか。
子どもたちが希望しているとは言え、やらせる以上、責任はすべて僕にあります。
そういう気持ちで挑みました。
そういう気持ちで挑みました。
そして想像以上の歌声になりました。
このことから体感したことがあります。
それは明確なビジョンを持ち、焦点化した練習をすれば、ある程度のレベルまでいくということです。
それは明確なビジョンを持ち、焦点化した練習をすれば、ある程度のレベルまでいくということです。
そしてそれは、将来うちの合唱団を小中高と大きく枠をひろげていくための良い経験となりました。
というのは、他の児童合唱団の練習時間を調べてみると、週1回。2,3時間程度というところが非常に多いのです。
中学生や高校生が継続できるとなると、そういうことになってしまうのでしょう。
そんな中、あるレベルを保つためには、やはり今回のように指導者が明確なビジョンを持ち、焦点化した練習が必要なのでしょう。
実際、そのような練習時間で、高いレベルを保ち世界的に有名な賞をとっている合唱団はたくさんあります。
中学生や高校生が継続できるとなると、そういうことになってしまうのでしょう。
そんな中、あるレベルを保つためには、やはり今回のように指導者が明確なビジョンを持ち、焦点化した練習が必要なのでしょう。
実際、そのような練習時間で、高いレベルを保ち世界的に有名な賞をとっている合唱団はたくさんあります。
与えられた環境を嘆くのではなく、その中でベストを尽くすことの大切さも学びました。
日々学びです。
それは未来へつながる学びです。
それは未来へつながる学びです。