日々、努力し行動あるのみです [合唱]
今日もアンサンブルコンテストに向けての練習でした。
このシーズンになると、ランニングで聞くものがオーディオブックから別のものに変わります。
それは、いろんな先生に教えていただいた合唱指導の音声です。
合唱指導では、やることが山ほどあります。
また、その方法も山ほどあります。
このシーズンになると、ランニングで聞くものがオーディオブックから別のものに変わります。
それは、いろんな先生に教えていただいた合唱指導の音声です。
合唱指導では、やることが山ほどあります。
また、その方法も山ほどあります。
教えていただいたときは、「いいこと聞いたなあ~」と感動しても、その中で実践していることは、わずかです。
だからかつて教わったことをもう一度、聞きなおしています。
何度も何度も聞きなおします。
何度も何度も聞きなおします。
聞くたびに新たな発見があります。
大切なポイントを思い出します。
大切なポイントを思い出します。
そんなことを今日の指導で実践しました。
まずやったのが、口形をしっかりとさせ、言葉を意識して歌わせること。
はじめのユニゾンのところ(同じ音程のところ)を一人一人歌わせます。
子音や言葉の母音の口の形を意識させます。
すると、ずいぶん声がそろってきました。
はじめのユニゾンのところ(同じ音程のところ)を一人一人歌わせます。
子音や言葉の母音の口の形を意識させます。
すると、ずいぶん声がそろってきました。
身体を使うこと。
息を吸うときは脱力。
息を吐くときは、お腹や下半身に力を入れる。
合唱は、緊張と弛緩の繰り返しなのです。
自分で身体をさわりながら確認させます。
息を吸うときは脱力。
息を吐くときは、お腹や下半身に力を入れる。
合唱は、緊張と弛緩の繰り返しなのです。
自分で身体をさわりながら確認させます。
書き出すときりがありません。
合唱は指導法だけでも山ほどあります。
今の子どもたちに、どの方法が、ぴったりとくるか・・・。
それは子どもたちの状態や一人ひとりの子どもたちによって違います。
だからいろんなことをやってあげると良いかなと思っています。
合唱は指導法だけでも山ほどあります。
今の子どもたちに、どの方法が、ぴったりとくるか・・・。
それは子どもたちの状態や一人ひとりの子どもたちによって違います。
だからいろんなことをやってあげると良いかなと思っています。
すごい指導者になると、声を聞いて、様々な方法を繰り出し、声をどんどん変えていきます。
少しでも、そんな指導ができるようになりたい。
だから、日々、教わったことを聞きなおし、実践するのです。
少しでも、そんな指導ができるようになりたい。
だから、日々、教わったことを聞きなおし、実践するのです。
がんばっている子どもたちのために、今の僕にできることは、努力しかありません。
聞いて、いいこと聞いたなあ~~、ではだめなのです。
行動してみて、初めてその効果が実感できるのです。
行動してみて、初めてその効果が実感できるのです。
少しでも子どもたちにとって良い指導ができるように、日々、努力し、行動あるのみです。