深呼吸 [幸せに生きる]
今日は、2年生の紙版画の印刷でした。
出授業でのこのような内容の授業はハードです。
出授業でのこのような内容の授業はハードです。
2年生だと話を聞けません。
また図工室という違う環境もそれに拍車をかけます。
また図工室という違う環境もそれに拍車をかけます。
そして今日は二時間目が、他の学年と図工室がブッキングしていることがわかりました。
幸いなことに、4、5限と昼休みを挟んだ授業だったので、急いで印刷中の紙版画やローラーなどを理科室に移動しました。
幸いなことに、4、5限と昼休みを挟んだ授業だったので、急いで印刷中の紙版画やローラーなどを理科室に移動しました。
さあ、5限目が始まると、どうでしょう。
場所が変わり、さらに話を聞けない状況になりました。
場所が変わり、さらに話を聞けない状況になりました。
うるさい!!
ひさびさに大きな声を出しました。
しかし静かになるのは、一瞬のこと。
また、元に戻ります。
更に話が聞けてないので、一人ひとりが同じようなことを次々と聞いてきます。
しかし静かになるのは、一瞬のこと。
また、元に戻ります。
更に話が聞けてないので、一人ひとりが同じようなことを次々と聞いてきます。
そこで僕は、意識してあることを始めました。
深呼吸です。
そして一人ひとりの質問をあえて聞かない。
全員がすわり静かになるまで、深呼吸をしながら待ちました。
全員がすわり静かになるまで、深呼吸をしながら待ちました。
静かになったところで、指示を伝えました。
その頃は片付けに入るときです。
その頃は片付けに入るときです。
インクローラーを洗う場所。
作品を片付ける場所。
新聞紙を片付けること。
残った人は、インクでよごれた所を雑巾で拭くこと。
作品を片付ける場所。
新聞紙を片付けること。
残った人は、インクでよごれた所を雑巾で拭くこと。
それらを短い指示で伝え、確認し、動いてもらいました。
その後も深呼吸をしながら、まず僕が率先して動きます。
既に指示したことに対する質問は一切受け付けず、
深呼吸をしながら、どんどん指名して指示を出しました。
既に指示したことに対する質問は一切受け付けず、
深呼吸をしながら、どんどん指名して指示を出しました。
墨で汚れぐちゃぐちゃだった理科室が、時間内にきれいになりました。
今回本当に勉強になりました。
それは深呼吸の威力です。
深呼吸は自分の感情を抑え、冷静にしてくれました。
自分の感情をコントロールできたのです。
深呼吸は自分の感情を抑え、冷静にしてくれました。
自分の感情をコントロールできたのです。
今日はある意味、パニック的な状況でした。
でも、そんな時は深呼吸をすればいいことがわかりました。
でも、そんな時は深呼吸をすればいいことがわかりました。
普段の生活でも、パニック的な状況は起こります。
今後、応用できそうです。
今後、応用できそうです。
ゴールをイメージする [合唱]
ゴールをイメージすると、今何をすべきかが見えてきます。
やることは山ほどあるけど、
ゴールをイメージすると、今大切なことは何かが見えてきます。
ゴールをイメージすると、今大切なことは何かが見えてきます。
6年生を送る会では、6年生が3部合唱に挑戦しています。しかし大雪のため、練習時間が大幅にカットされました。
発表は来週の火曜日です。
ゴールをイメージすると、残された時間で、楽譜上のどこにどう時間をつかったらいいかが見えてきます。
発表は来週の火曜日です。
ゴールをイメージすると、残された時間で、楽譜上のどこにどう時間をつかったらいいかが見えてきます。
合唱団でも、定期演奏会に向けての練習が大雪のため、大幅にカットされました。
ゴールをイメージすると、残された時間で何をしたらいいかが見えてきます。
ゴールをイメージすると、残された時間で何をしたらいいかが見えてきます。
ある部分に集中して力を入れ、ある部分はカットする。
何かに集中するということは、何かを捨てるということです。
その潔さが必要です。
何かに集中するということは、何かを捨てるということです。
その潔さが必要です。
そのためには、何が一番大切なことかを常に頭に置いておく必要があります。
それを理念とか目的とか言うのでしょう。
それを理念とか目的とか言うのでしょう。
常にゴールをイメージすること。
そのことが、限界を突破する方法だと思っています。
そのことが、限界を突破する方法だと思っています。
前へ進むチャンスへ [名言]
悲観主義者は風にうらみを言う。楽観主義者は風が変わるのを待つ。
現実主義者は、帆を動かす。ウィリアム・アーサー・ウォード
現実主義者は、帆を動かす。ウィリアム・アーサー・ウォード
人は同じ環境にいながら、それぞれ幸せだあったり、不幸であったりします。
それは、その人の反応の仕方次第だということが、この名言からわかります。
それは、その人の反応の仕方次第だということが、この名言からわかります。
日々いろんなことが起きますが、すべてをチャンスに変えて行きたいものです。
不安なことも正直あります。
でも、いろんな方向から考えることで、きっと良かったことに変えられるはず。
前へ進むチャンスに変えていきます。
でも、いろんな方向から考えることで、きっと良かったことに変えられるはず。
前へ進むチャンスに変えていきます。
羽生結弦選手から学んだこと [合唱]
フィギアスケート金メダリスト羽生結弦選手の今回の劇的な金メダルには、学ぶことが多くありました。
金メダルを絶対にとるという強い気持ちをいたるところで感じました。
それは言葉の中に。
圧倒的に・・
絶対に・・
前人未到の・・
圧倒的に・・
絶対に・・
前人未到の・・
さらに動作、態度、表情です。
もう「金メダル連覇を成し遂げた」という態度と表情をつくっていました。
もう「金メダル連覇を成し遂げた」という態度と表情をつくっていました。
さらに、大ケガをして満足に練習ができないという悪条件がありました。
しかしそれが良かったと言っています。
イメージトレーニングを徹底して行ったということも。
しかしそれが良かったと言っています。
イメージトレーニングを徹底して行ったということも。
強い思いと何事もプラスに変換する意識。そしてイメージの大切さを改めて感じました。
僕たちも、大雪やインフルで練習が欠けたり、練習が十分にできなかったりと悪条件はたくさんあります。
だから無理ではなく。
だけど成功する!!
絶対成功する!!!!
だから無理ではなく。
だけど成功する!!
絶対成功する!!!!
さらに、インタビューでは、感謝の言葉、被災地への思いを語っていました。そんな羽生結弦選手から、学ぶことはたくさんあります。
僕たちも学んでいきます。
大切なことに集中します [合唱]
合唱団関係のことで今、やることが山ほどあります。
スタッフの問題。
資金面の問題。
必要な物品の問題。
そんな細々した仕事を一つ一つこなしています。
あれも大事。
これも大切。
資金面の問題。
必要な物品の問題。
そんな細々した仕事を一つ一つこなしています。
あれも大事。
これも大切。
しかし、前校長先生との電話での会話が大切なことを教えてくれました。
歌のほうはどう?
そうなのです。一番大切なのは、歌の方なのです。
オリンピックに例えると、
選手の日程の問題。
スタッフの問題。
資金面の問題他
選手の日程の問題。
スタッフの問題。
資金面の問題他
それこそ細々したことが山ほどあるでしょう。
でも、一番大切なのは、
競技のほうはどう?
これに尽きます。
「木を見て森を見ず」という言葉ありますが、木を見てるから、一つ一つが気になります。
だから、ある程度で見切り、森を見ます。
だから、ある程度で見切り、森を見ます。
大切なことに集中します。