たくさんのレンガを積み重ねました [合唱]
今日は朝から、す~~~っごくがんばって書類を作ったりメール連絡したりして、たくさんの事務仕事をしました。
やったのは、
声楽アンサンブルコンテスト全国大会のお仕事。
定期演奏会のお仕事
合宿関係のお仕事。
声楽アンサンブルコンテスト全国大会のお仕事。
定期演奏会のお仕事
合宿関係のお仕事。
いずれも膨大な事務仕事があります。
朝起きてから今まで、ずっとやり続けました。
メールだけでも、何十通とやり取りしました。
おかげでずいぶんはかどりました。
メールだけでも、何十通とやり取りしました。
おかげでずいぶんはかどりました。
これら3つの大きなイベント。たくさんの方のお力が必要です。
一斉メールをすると、たくさんの方が快く協力を申し出てくださいました。
その度に、うれしい思いでメールを返しました。
一斉メールをすると、たくさんの方が快く協力を申し出てくださいました。
その度に、うれしい思いでメールを返しました。
ず~~~っとお仕事の一日でしたが、晴れ晴れとした気持ちで寝ることができます。
さて、今日のような一日を過ごすと、三人のレンガ職人のお話を思い出します。
中世のヨーロッパで、旅人がある街を歩いていると、汗を流してレンガを積んでいる3人の職人に会いました。
旅人は、「何をしているのですか?」と尋ねました。
1人目は、
「見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。大変だからもうこりごりだよ」と面倒臭そうに答えました。
「見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。大変だからもうこりごりだよ」と面倒臭そうに答えました。
2人目は、
「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だが、賃金が良いからやっているんだ。」と。
「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だが、賃金が良いからやっているんだ。」と。
3人目は、
「レンガを積んで、完成まで100年以上かかる“教会の大聖堂”を造っているんだ。完成したら多くの人が喜ぶだろう。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」と。
「レンガを積んで、完成まで100年以上かかる“教会の大聖堂”を造っているんだ。完成したら多くの人が喜ぶだろう。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」と。
僕は3人目のような気持ちで、一つ一つのレンガ(お仕事)を積み重ねていたのです。
多くの人が喜ぶ姿を夢見て。
多くの人が喜ぶ姿を夢見て。