新たな「一歩」に向けて [合唱]
今日は、今年度最後の合唱団の練習でした。
今の場所での最後の練習となります。
今の場所での最後の練習となります。
今日は今年度の区切りをつけ、切り替えをする日でもありました。
今年度はすごい一年でした。
Nコン全国への出場。
声楽アンサンブル全国で初の本選出場。
絶好調でした。
Nコン全国への出場。
声楽アンサンブル全国で初の本選出場。
絶好調でした。
しかしこれが実は厄介なのです。
安心、油断が入り、崩れてしまいます。
過去の栄光にすがって落ちていった人はたくさんいます。
安心、油断、気の緩みによって脳が満足してしまうからです。
しかし、それでは成長していけません。
過去の栄光にすがって落ちていった人はたくさんいます。
安心、油断、気の緩みによって脳が満足してしまうからです。
しかし、それでは成長していけません。
だから切り替えが必要です。
今までは良くやりました。みんなは、一つ歴史を残しました。
しかしこれが限界だと思う人?
しかしこれが限界だと思う人?
するとたくさんの子が、そうじゃない、という顔をします。
まだまだやれると思う人?
ほとんどの子の手が上がります。
ほとんどの子の手が上がります。
今度のNコンのテーマは一歩です。
そう言って、今年のNコンのテーマの文章を読みました。
そう言って、今年のNコンのテーマの文章を読みました。
期待と不安が入りまじる初めの「一歩」
ゴールを目指して積み重ねる努力の「一歩」
仲間と合唱を創り上げていくなかで、
それぞれの「一歩」を踏み出し
成長してほしい。
そんな願いを込めたテーマです。
ゴールを目指して積み重ねる努力の「一歩」
仲間と合唱を創り上げていくなかで、
それぞれの「一歩」を踏み出し
成長してほしい。
そんな願いを込めたテーマです。
来年度は、合唱団に中学生の部を創設します。
そんな中学生たちの「一歩」
小学生の部は、人数が激減します。
そんな小学生たちの「一歩」
そんな中学生たちの「一歩」
小学生の部は、人数が激減します。
そんな小学生たちの「一歩」
どちらも新たな「一歩」です。
中学生たちは未知なる「一歩」
小学生たちは少ない人数での「一歩」
小学生たちは少ない人数での「一歩」
来年度は、ある意味ピンチです。
しかしピンチの後にはチャンスがくる
と思っているから、なんとか成長しようと思い、チャンスが巡ってくるわけです。
と思っているから、なんとか成長しようと思い、チャンスが巡ってくるわけです。
中学生の部は、現段階で11人は確実にいることが判明。(まだ増える可能性あり)これで突破したらすごい!!
小学生の部は、現段階で25名。これも突破したらすごい!!
小学生の部は、現段階で25名。これも突破したらすごい!!
今日は、新たな「一歩」に向けての切り替えの日でした。
合唱の松下村塾 [合唱]
幕末の私塾の中に有名な「松下村塾」があります。
吉田松陰先生が萩に開塾された私塾です。
高杉晋作、久坂玄瑞、山県有朋、 伊藤博文、前原一誠、品川弥二郎…
キラ星のごとくたくさんの人材がここから誕生しました。
吉田松陰先生が萩に開塾された私塾です。
高杉晋作、久坂玄瑞、山県有朋、 伊藤博文、前原一誠、品川弥二郎…
キラ星のごとくたくさんの人材がここから誕生しました。
一方同じ萩に明倫館という藩校があります。
松下村塾に比べ、立派な建物です。
しかし、こうやって比較することで、人が育つということは、建物や環境ではないということがわかります。
その違いは何か・・・。
「志」の違いではないかと思います。
「志」それは、熱く願う「夢」のこと。
「志」それは、熱く願う「夢」のこと。
合唱団も同じかもしれません。
広いホール・・・すばらしい環境で練習できる合唱団もあるでしょう。
練習場所に困っている合唱団もあるでしょう。
広いホール・・・すばらしい環境で練習できる合唱団もあるでしょう。
練習場所に困っている合唱団もあるでしょう。
しかし、松下村塾のことを見ると、そんなことは関係ないように思います。
吉田松陰先生は「志」ひとつで人を育てたのです。
合唱の世界でも身一つで全国を周り指導しておられる先生がいます。
強い「志」を感じます。
合唱の世界でも身一つで全国を周り指導しておられる先生がいます。
強い「志」を感じます。
建物や設備、お金や物ではない。
僕たちには、幡生センターというすばらしい練習場所があります。
ここを合唱界の松下村塾にしていきます。
上機嫌 [幸せに生きる]
年度末です。ガラッと変わります。いろんな意味で、不安な気持ちになります。だから今日は、ずっと斉藤一人さんのオーディオブックを聞きながら過ごしました。
気持ちは自分次第。
放っておくと不安になるのは、人間の性。
だからいかに自分を上機嫌にもっていくか。
それは、自分で努力するしかない。
放っておくと不安になるのは、人間の性。
だからいかに自分を上機嫌にもっていくか。
それは、自分で努力するしかない。
見えない感情を操作することはできない。
だけど、言葉や笑顔は自分の意思でできる。
だから、自分で自分を上機嫌に持っていくことはできる。
だけど、言葉や笑顔は自分の意思でできる。
だから、自分で自分を上機嫌に持っていくことはできる。
人間は不幸にもなれるけど、幸せにもなれる。
それは、自分次第。
それは、自分次第。
同じ生きるなら、しあわせに生きていきたい。
ポイントは天国言葉と笑顔。
自分で自分を上機嫌にしていきます。
ポイントは天国言葉と笑顔。
自分で自分を上機嫌にしていきます。
合唱のすばらしさ [合唱]
声楽アンサンブルコンテスト全国大会を通して、改めて合唱のすばらしさを感じています。
合唱は、体が楽器になります。それは年令とともに磨かれていきます。
合唱は、その年令ごとの輝きがあります。
合唱は、場所を選びません。
合唱は、ハーモニー・声・ひびき・・・その奥深さは書ききれません。
合唱は、たくさんの人に喜びと感動を与えます。
合唱は、人を成長させます。
合唱は、その年令ごとの輝きがあります。
合唱は、場所を選びません。
合唱は、ハーモニー・声・ひびき・・・その奥深さは書ききれません。
合唱は、たくさんの人に喜びと感動を与えます。
合唱は、人を成長させます。
スポーツは引退がありますが、合唱は、人生を豊かにする一生の友となり得ます。
合唱を知れば知るほど、その魅力と奥深さを感じます。
合唱を知れば知るほど、その魅力と奥深さを感じます。
このすばらしき合唱をもっと広げていきたい。
そのことが、世の中にしあわせを広げていくことにつながります。
そんなことを改めて思いました。
そのことが、世の中にしあわせを広げていくことにつながります。
そんなことを改めて思いました。
たくさんの支えから生まれた歌声 [合唱]
昨日は、いろんなところへあいさつ回りをしました。
まずは、練習場を見守るように建っている神社に感謝の報告をしました。
まずは、練習場を見守るように建っている神社に感謝の報告をしました。
僕たちがこのような結果を出せたのも、神社の名前がついている、この練習場のおかげです。
わがことのように喜んでくださいました。僕たちは、温かい地域の方々に支えられているのだなあと改めて思いました。
その後、中学校へ子どもたち、保護者とともに報告に。
教頭先生が会ってくださいました。
ここでもとても喜んでくださいました。
教頭先生が会ってくださいました。
ここでもとても喜んでくださいました。
今日は、小学校へ子どもたちが報告に行きました。
そして明日は、現任校に報告です。
そして明日は、現任校に報告です。
僕たちはたくさんの方々に支えられているのだなあと改めて思います。保護者のみなさんをはじめ、地域のみなさん、そして学校の先生方。たくさんの温かい支えの中、子どもたちの歌声が生まれました。
支えとは、温かく優しさに満ちた世界。
そんな世界の中にいる僕や子どもたちはしあわせです。
そんな世界の中にいる僕や子どもたちはしあわせです。