選ぶこと。決断すること。挑戦すること。 [合唱]
今回の全国大会では、たくさんの決断が必要とされました。
たくさんの選択肢の中、どれかを選ぶ必要がありました。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
やるか、やらないか。
たくさんの選択肢の中、どれかを選ぶ必要がありました。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
やるか、やらないか。
その時、ひとつの基準を設けました。
それを選ぶことで、良くなるか。
それを選ぶことで、良くなるか。
たとえば、振り付け。
それをやることで、歌が良くなるか。
それをやることで、歌が良くなるか。
たとえば、食事の場所。
決めることで、コンディションが良くなるか。
決めることで、コンディションが良くなるか。
たとえば練習方法。
その練習をすることで、良くなるか。
その練習をすることで、良くなるか。
本選が決まった段階で、更に山のようにたくさんのやるべきことが押し寄せてきました。
たとえば、
・翌日の昼食のこと。
・保護者のチケットのこと。
・練習スケジュール。
・各種書類。
・子どもたちへの指導。
たとえば、
・翌日の昼食のこと。
・保護者のチケットのこと。
・練習スケジュール。
・各種書類。
・子どもたちへの指導。
その中で、何を選ぶのか。
もっとも大切なことは、子どもたちの歌を良くすること。
僕は、子どもたちがベストの歌が歌えるよう、楽譜を分析したり、何を指導するのかということを一番に選びました。
だからその他のことは、保護者のみなさんや前校長先生にお願いしました。
僕は、子どもたちがベストの歌が歌えるよう、楽譜を分析したり、何を指導するのかということを一番に選びました。
だからその他のことは、保護者のみなさんや前校長先生にお願いしました。
今回の全国大会を通して、僕は選ぶことの大切さを学びました。
何かを選ぶことで、それは虫めがねのように焦点化されます。
すると自分の中で迷いがなくなります。
何かを選ぶことで、それは虫めがねのように焦点化されます。
すると自分の中で迷いがなくなります。
選んで行ったことがいいのかわるいのかはわかりません。
しかし迷いのない指導ができました。
いろいろと問題があったかもしれません。
何を選んだとしても言う人は言います。
しかし迷いのない指導ができました。
いろいろと問題があったかもしれません。
何を選んだとしても言う人は言います。
しかしやると決断したら、やる。とことんやる!!
やらずに後悔したくない。だから決断したら、とことん挑戦する。
やらずに後悔したくない。だから決断したら、とことん挑戦する。
選ぶこと。決断すること。挑戦すること。
この大会で学んだことです。
この大会で学んだことです。
声楽アンサンブルコンテスト全国大会本選が終わりました [合唱]
声楽アンサンブルコンテスト全国大会本選が終わりました。今、帰りのバスの中です。
入賞は逃しましたが、子どもたちはよくがんばりました。
本選での子どもたちの演奏を聴いていて、僕は泣きそうになりました。それは、一生懸命歌う子どもたちの姿に、成長を感じたからです。歌い終えた後の達成感あふれる子どもたちの姿をうれしい思いで見ていました。
また、子どもたちは、新たな歴史を残しました。
・全国大会、小学校・ジュニア部門で金賞受賞。
・石川県初の本選出場
そんな子どもたちを誇りに思います。
それは、一緒に同行してくださった保護者のみなさんのおかげでもあります。引率を始め、子どもたちの身の回りの世話やメンタル面のお世話もしていただきました。 本当に心から感謝です。
また、昨日の被災地コンサートでは、石川県からの義援金と歌声を地元のお年寄りの方々にプレゼントしてきました。
子どもたちの歌声を聞いて、涙を流してくださる方々の姿を見て、子どもたちは得難い体験ができました。
最後に花道をつくってお見送りをする子どもたち
今努力したことは、将来必ず力になる。 そんなお話を子どもたちにしました。
きっとこの体験は大きな宝となっていきてくるときあると思います。
すばらしい子どもたち、保護者のみなさん、たくさんの人たちとともに、美しい歌声の中で過ごせてしあわせでした。本当にありがとうございました。
しあわせな時間の中、私たちはこれからも成長していきます。
強く願い行動すれば夢は実現します
声楽アンサンブルコンテスト全国大会、小学生・ジュニア部門で金賞をいただきました [合唱]
声楽アンサンブルコンテスト全国大会、小学生・ジュニア部門で金賞をいただきました。
審査発表を聞いた瞬間、涙が溢れ出ました。 子供たちは石川県初の歴史を刻みました。
明日は本選出場です。 中学校部門・高等学校部門・一般部門の代表と競い合います。子供たちとともに、新たな挑戦です。
たくさんの人たちに感謝の気持ちを込めてご報告します。
涙を流す体験を [合唱]
今、福島県のホテルにいます。たくさんのお母さんがたの引率のおかげで、本当に気楽にここまで来れました。こども16人に対して、お母さん10人です。 本当に心から感謝です。
ここに来るまでの間、DVDを見ていました。合唱団創立時代から、現在までのテレビ出演した映像です。 全部見終わる頃には、福島県に着いていました。
いまの歌声は、これだけたくさんの先輩OBの積み重ねの結果であること。そして、みんなは先輩たちができなかったような挑戦ができる幸運に恵まれているんだよとお話ししました。
映像を見ていると、たくさんの涙がありました。悔し涙がありました。うれし涙もありました。 今度流す涙はどちらでしょう。言えることは、一生懸命生きている人は、涙を流します。涙が溢れ出て来るのです。そして涙は人を大きく成長させます。 成長の機会にしたいです。 iPhoneから送信
目的が大切 [合唱]
今日はアンサンブルコンテストに向けての最後の練習でした。
昨日のコンサートでは、振り付けのせいで失敗しました。
動きも中途半端でした。
動きも中途半端でした。
そこで、子どもたちに問いました。
振り付けをするか、しないか。
やるなら、やる。
やめるなら、やめる。
中途半端な気持ちなら、やらないほうがいい。
やるなら、やる。
やめるなら、やめる。
中途半端な気持ちなら、やらないほうがいい。
その後、振り付けつきと振り付けなしで歌わせました。
どちらが歌いやすいか、問いました。
子どもたちは振り付けがある方がいいと言いました。
子どもたちは振り付けがある方がいいと言いました。
それなら、徹底的にやろう。
そうやってスタートしました。
そうやってスタートしました。
障子を外し、窓に映る自分の姿をみながら、歌わせました。
振り付けは、歌声を引き出すためのもの。
表現を引き出すためのもの。
表現を引き出すためのもの。
それで歌声がよくなれば、やればいい。
それでマイナスになれば、やめればいい。
それでマイナスになれば、やめればいい。
振り付けは自分なりに歌声を引き出すために考えたもの。
今日は振り付けで声が変わりました。だから、徹底してやりました。
人生も同じです。それで幸せになればやればいい。それで不幸になるのであればやめればいい。シンプルです。
何のためにやるのか。それは、より良くなるため。目的が大切なのです。
声楽アンサンブルコンテスト全国大会、出発はいよいよ明日です。
ps.昨日の失敗のおかげでよい方向に向きました。やはり失敗は大切です。でも最後まで油断は禁物です。