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リコーダー。ちょっとしたブームです [授業]

  最近音楽の授業では、リコーダーがすごいです。

  今年はリコーダー検定を毎時間10分ずつ、確実に行っています。
 10分間、とにかくリコーダー練習をする。
 そして各学年の課題曲(リコーダー用の教科書の曲)を少しずつ全員検定しているのです。

 検定をすべて合格した子は、教科書の曲を何でもいいから練習するように言いました。
 これが子どもたちに火をつけました。

 君が代から始まり、4年生だったら、「いいことありそう」5年生だったら「すてきな一歩」や「威風堂々」。ありとあらゆる曲に挑戦しています。

 教科書に自分で階名を書き、ときには友だちから教わって書いています。
 そしてけっこう難しい曲も吹いてしまうのです。
 中には、休み時間、自主練をしている子もいます。

 リコーダーで吹かないような曲。人のやらない曲に挑戦というのは、おもしろいようです。めきめき上達しています。
 そんな子どもたちを見ていると、僕まで楽しくなってしまいます。

 今、リコーダー。ちょっとしたブームです。

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奇跡は起こすもの!! [幸せに生きる]

 なんと奇跡が起きました。
 詳しくは書けませんが、すごいです。

 強く願い行動すれば、夢は実現する。

 お母さん方が、それをやってしまいました。
 僕も勇気を得ました。

 奇跡は起こすもの!!

 そう確信しました。

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機嫌は自分で作る [幸せに生きる]

最近、この本を何度も読んでいます。

科学的に元気になる方法集めました

科学的に元気になる方法集めました

  • 作者: 堀田 秀吾
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2017/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
元気になる具体的な方法がたくさん書いてあっていいです。
たとえば・・・

常に笑顔でいる・・・感情は行動から促される。
やり始める・・・そのことでやる気が出てくる。
背筋を伸ばして歩く・・・前向きな気分になれる。
朝運動をする・・・体が目覚め、その日一日充実したものになる。
その後に風呂に入る・・・疲れがとれ、リラックスできる。
ゆっくり歩く
深呼吸をする。

すべて僕が普段からやっていることばかりでした。
でも、そのすべてに、脳科学者の実験やデータなどがあるので、さらに意欲的に続けていこうと思えます。

機嫌は環境に左右されるのではなく、自分でつくるものだ
そう思います。

どうせ生きていくのです。元気で機嫌よく生きていきたいものです。

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断固として寝る!! [幸せに生きる]

  困難な中での挑戦!!
という意識は、日々の生活を生き生きしたものにします。
自分をドラマの主人公のように思わせてくれます。

 僕は今、教師と外部合唱団の両立に挑戦しています。
なかなか厳しいものがありますが、挑戦と考えると、困難な状況もしあわせを感じるための大切な要素だと思えます。

 だがしかし、だめだ~~と思うときがあります。
それは体がついていかないときです

 1限から6限まで音楽の授業。さらに夜の練習だと、力が抜け落ち、カラカラになってしまうのです。音楽の授業は精神力を使います。特に新体制になってから、疲れがひどい状態です。

 それに対応し、変化していく必要があります。

食べ物には気をつけています。玄米・納豆を毎日食べ、ごま・きなこ・ヨーグルト・豆乳・プロテイン他のスペシャルドリンクを毎晩飲んでいます。一人さんのサプリも!!


 しかし、ついにその原因がわかりました。

 それは睡眠負債です。
これについては以下の本に詳しいです。

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2017/03/05
  • メディア: Kindle版
 要するに睡眠不足がたまって疲れやすくなっている状態です。
 僕の場合、月曜日が一番調子いいのです。なぜなら、土日にしっかりと睡眠をとっているからです。。
 そこで、何があっても睡眠時間をキープすることにしました。
               ☆
午後9時になったら、断固として寝る!!!
起きる時間を4時45分に変更。
そして、5時30分になったら、断固として走る!!
        ☆
これで、どう変わっていくか。
生物としての基本欲求。睡眠。
これを充実させることで、困難な中での挑戦に意欲的に取り組んでいけるように思っています。
 さあ、寝る準備です。

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しあわせな思い出をたどって見えたこと [幸せに生きる]

  今日は、ゆったりとした時間があったので、自分がしあわせだったなあという思い出をたどってみました。

小学生時代
 この墓場から続く道をずっと行くと、ばあちゃんの家に行けるよ。
この母の言葉をたよりに、こっそり弟と2人で山道を歩いていきました。
 草ぼうぼうの山道を不安な気持ちの中歩き、本当にばあちゃんの家に着いたときのこと。そして僕たちの姿を見てびっくりするばあちゃんの顔。強烈に覚えています。

高校時代
 高校受験に失敗し、猛勉強の日々でした。しかし僕の通っていた高校から、国立大学に合格した人は、創立以来いませんでした。
 だがしかし地元有名校〇松高校を含めた模試の数学で1番になったこと。国立大学へは行けなかったけど、受けた大学は全部合格。倍率10倍の公立大学に合格したこと。苦しかった分、喜びも大きかったです。

無職時代
 東京の友だちのところまで自転車で行ってしまいました。道中、土管の中や橋の下で寝るなど。野宿をしながらの旅でした。蚊にさされまくったり、終わりがないと思えるような長い峠道と大変だったけど、着いたときの友だちのビックリした顔。これも忘れません。

教員になって1
 「二度と担任になるなや!!」って言われたクラスを再度持ちました。そのとき、子どもたちが喜んでくれると評判の仮説実験に挑戦しました。本当にすっごく喜んでくれました。そして今までやったことのないものづくりや授業書に挑戦。授業記録を毎時間書いたり、ガリ本を出したり。その時の子どもたちの笑顔。忘れません。

教員になって2
 音楽経験ゼロの僕が合唱と感動的に出会い、のめりこんでしまいました。小学校3年生のクラスでNコンに出てしまいました。その後、合唱団までつくってしまいました。毎日が感動と挑戦の日々でした。

教員になって3
 学校を異動し、二校合同でNコンに出てしまいました。そして昨年は全国にまで出てしまいました。あの大きなステージの上で、子どもたちと一つになって演奏したこと。そのときの幸福感、今でも忘れません。

 こうやって振り返ると、僕のしあわせな時って、何かに挑戦しているときだってことがわかりました。そのときが困難な状況であればあるほど、幸福感が大きいこともわかりました。

 ちなみに大学時代は好きなことばかりやっていたのに、記憶が薄いのです。時間がたっぷりある自由な時代だったのにです。そう考えると困難な状況って、しあわせを感じるための大切な要因になるような気がしました。

 最近いろんなことで迷いの日々でした。でも今僕は、しあわせの中にいることがわかりました。だって今も困難な中、新しいことに挑戦しているから
 明日からまた、がんばります。

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