鏡の法則

ゴールデンウィークも終わり、子どもたちが本来の姿を見せ始めました。

昨日はあるクラスで大きな声を出し怒りました。

すると、どうでしょう。
いつもと違う子どもたちになりました。
いつもは生き生きと歌う子どもたちです。
しかし、昨日は、ああ言えばこう言う。難しい子どもたちでした。

昨日の夜は反省しました。

今日は、心を落ち着け、いい姿を見せることを意識しました。
深い呼吸をして、笑顔を見せ、プラスの言葉をいいながら・・・

すると、どうでしょう。
目の前の子どもたちは、とても素直な子どもたちでした。
生き生きと歌う子どもたちでした。

ここで鏡の法則という言葉を思い出しました。
自分と同じ姿を相手は見せてくれます。
子どもたちは、教師を映し出す鏡のようです。

わるい姿を見たいなら、わるい姿を見せる。
いい姿を見たいなら、いい姿を見せる。

僕はいい姿を見せていきます。そう決心しました。