子どもが輝く歌の授業(眞鍋なな子先生)の本から学び実践したこと [授業]
いろんな学年やいろんなクラスの授業を持っています。
下は2年生から上は5年生までの音楽を持っています。
下は2年生から上は5年生までの音楽を持っています。
下の学年ほど自分を出してくれます。
油断すると大変なことになりますが、ノリノリになると、とっても楽しくなります。
油断すると大変なことになりますが、ノリノリになると、とっても楽しくなります。
今日は、眞鍋先生の本の中から次の実践を真似してうまくいきました。
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●全員でメロディーを覚える。
①半分の人数で4小節ずつ歌う。
②4人で4小節ずつ歌う。
③2人で4小節ずつ歌う。
④1人で4小節ずつ歌う。
サビの部分は全員で歌う。
①半分の人数で4小節ずつ歌う。
②4人で4小節ずつ歌う。
③2人で4小節ずつ歌う。
④1人で4小節ずつ歌う。
サビの部分は全員で歌う。
全体で歌いながら、子どもたちが一人で歌うことに慣れる環境をつくるようにしています。徐々に一人で歌うという学習の流れをつくり、流れの中で個の声を聴くようにしています。
これは、僕に欠けている部分です。そこで・・・
2年生の、
かくれんぼ
3年生では、
春の小川
かくれんぼ
3年生では、
春の小川
これをこんなふうにしました。
①半分の人数で一小節ずつ歌う。
②二列ごとに一小節ずつ歌う。
③一列ごとに一小節ずつ歌う。
②二列ごとに一小節ずつ歌う。
③一列ごとに一小節ずつ歌う。
さび
2年生の「まあだだよ」は全員で歌う。
2年生の「まあだだよ」は全員で歌う。
すると、いつも以上に盛り上がりました。
2年生では、最後に
④1人で一小節ずつ歌う。
まで行きました。
これも大盛り上がり。
もっとやりたい!!の声のもとに音楽を終わりました。
④1人で一小節ずつ歌う。
まで行きました。
これも大盛り上がり。
もっとやりたい!!の声のもとに音楽を終わりました。
2,3年生だからうまくいったことかもしれませんが、確かに一人で歌うことになれる環境をつくることは大切だと思いました。
新しいことに挑戦するとやはりいいいものです。
学び挑戦していきます。
学び挑戦していきます。
PS.これって、国語の音読の授業ではよくやってきたことです。かつての国語の授業でやってきた様々な授業形態を取り入れていきます。