リコーダー。ちょっとしたブームです [授業]
最近音楽の授業では、リコーダーがすごいです。
今年はリコーダー検定を毎時間10分ずつ、確実に行っています。
10分間、とにかくリコーダー練習をする。
そして各学年の課題曲(リコーダー用の教科書の曲)を少しずつ全員検定しているのです。
10分間、とにかくリコーダー練習をする。
そして各学年の課題曲(リコーダー用の教科書の曲)を少しずつ全員検定しているのです。
検定をすべて合格した子は、教科書の曲を何でもいいから練習するように言いました。
これが子どもたちに火をつけました。
これが子どもたちに火をつけました。
君が代から始まり、4年生だったら、「いいことありそう」5年生だったら「すてきな一歩」や「威風堂々」。ありとあらゆる曲に挑戦しています。
教科書に自分で階名を書き、ときには友だちから教わって書いています。
そしてけっこう難しい曲も吹いてしまうのです。
中には、休み時間、自主練をしている子もいます。
そしてけっこう難しい曲も吹いてしまうのです。
中には、休み時間、自主練をしている子もいます。
リコーダーで吹かないような曲。人のやらない曲に挑戦というのは、おもしろいようです。めきめき上達しています。
そんな子どもたちを見ていると、僕まで楽しくなってしまいます。
そんな子どもたちを見ていると、僕まで楽しくなってしまいます。
今、リコーダー。ちょっとしたブームです。