覚悟を持つ [合唱]
今日は合唱団の練習でした。
今日は、全国大会で歌う曲の最終決定をしました。
今日は、全国大会で歌う曲の最終決定をしました。
今回、小学生チームが全国への切符を手にしました。
しかし、声・ハーモニー・バランスとも厳しい状況です。
その中での選曲でした。
全国では10分の演奏。そして本選では15分の演奏時間です。
しかし、声・ハーモニー・バランスとも厳しい状況です。
その中での選曲でした。
全国では10分の演奏。そして本選では15分の演奏時間です。
全国の切符を手に入れた瞬間はうれしいものです。
でも、その後には大きな責任が伴ってきます。
涙を流したたくさんの人たちの思いを乗せ、すばらしい演奏をする責任です。
今日は、その覚悟を教える日でした。
でも、その後には大きな責任が伴ってきます。
涙を流したたくさんの人たちの思いを乗せ、すばらしい演奏をする責任です。
今日は、その覚悟を教える日でした。
今回は、全国へ行くのが初めてという子がほとんどです。
全国のステージの厳しさは知りません。
無理はありません。僕も初めての時はわかりませんでした。
しかし全国という名のつく舞台を経験するたびにその厳しさはひしひしと感じています。
全国のステージの厳しさは知りません。
無理はありません。僕も初めての時はわかりませんでした。
しかし全国という名のつく舞台を経験するたびにその厳しさはひしひしと感じています。
覚悟を持つこと。
そこから育てていく必要を感じてます。
そのためには、まず自分が覚悟を持つこと。
それが何より大切です。
そのためには、まず自分が覚悟を持つこと。
それが何より大切です。
必要なのは、勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める 高橋歩
とことん応援します! [合唱]
今日は、合唱団6年生だけの合唱練習でした。
定期演奏会で6年生だけで歌いたい。
子どもたちには、そんな強い思いがありました。
子どもたちの願いをかなえるのが、僕の役割。
だから特別練習を組みました。
子どもたちの願いをかなえるのが、僕の役割。
だから特別練習を組みました。
曲は、子どもたちの希望で、これに決まりました。
この曲は、去年、現任校の6年生に指導しました。
合唱団の子どもたち、あっという間に音をとりました。
しかし、ハモルとなると、苦戦していました。
残り4回の練習で、どこまで完成できるか。
あとは、子どもたちの自主練・強い思いにかかっています。
しかし、ハモルとなると、苦戦していました。
残り4回の練習で、どこまで完成できるか。
あとは、子どもたちの自主練・強い思いにかかっています。
強い思いをもつ子どもたちをとことん応援します。
成功について [幸せに生きる]
昨日は失敗について書きました。
今日は成功について書いてみます。
今日は成功について書いてみます。
僕の人生の中で、成功もあります。
それは必ず、失敗のあと数年後に訪れました。
それは必ず、失敗のあと数年後に訪れました。
高校受験の失敗の3年後、大学受験すべて合格。
デザイナーへの挫折から3年後、教員採用試験合格
Nコンへの挑戦を始めて10年後、初の全国!!
※最初8年間は、県大会でずっと金賞をとれなかった・・・
デザイナーへの挫折から3年後、教員採用試験合格
Nコンへの挑戦を始めて10年後、初の全国!!
※最初8年間は、県大会でずっと金賞をとれなかった・・・
これが、その証拠。最初は奨励賞。その後、8番目にようやく金の楯が見えます。
成功するとうれしいです。
天にも昇る気持ちです。
成功するとうれしいです。
天にも昇る気持ちです。
でも振り返ると、それは一瞬に過ぎ去るということがわかりました。
なぜなら、時間は流れていくからです。
なぜなら、時間は流れていくからです。
そこから学んだことがあります。
それは、ずっとそれにこだわっていてはいけない!!ということです。
なぜなら、それは、自分を前に進めなくしてしまうからです。
よく「過去の栄光にすがって生きる」という言い方がありますが、そんな生き方になってしまいます。
それは、ずっとそれにこだわっていてはいけない!!ということです。
なぜなら、それは、自分を前に進めなくしてしまうからです。
よく「過去の栄光にすがって生きる」という言い方がありますが、そんな生き方になってしまいます。
「それは、それ」と考え、時間の流れと共に、新しい未来に向かって前に進むこと。
立ち止まったとしても、成功の原因について分析するため。
感謝をたくさんの人に伝えるためのに使うことです。
常に、人生の目的に向かって、前に進むことが大切だと思います。
立ち止まったとしても、成功の原因について分析するため。
感謝をたくさんの人に伝えるためのに使うことです。
常に、人生の目的に向かって、前に進むことが大切だと思います。
なぜこんなことを書くかというと、
僕は立ち止まってしまうことで、たくさんの失敗をしているからです。
ある時は、ごう慢の花が咲きました。
ある時は、その時で満足し燃え尽きました。
ある時は、同じパターンの繰り返しで、成長することを忘れました。
その後にまたどっか~~んと大きい失敗が待っていました。
僕は立ち止まってしまうことで、たくさんの失敗をしているからです。
ある時は、ごう慢の花が咲きました。
ある時は、その時で満足し燃え尽きました。
ある時は、同じパターンの繰り返しで、成長することを忘れました。
その後にまたどっか~~んと大きい失敗が待っていました。
だから、僕は大きな目的を持つのです。
目標でなく目的です。
それはしあわせ。自分のしあわせ。みんなのしあわせ。
すると、次から次へと夢があふれてきます。
目標でなく目的です。
それはしあわせ。自分のしあわせ。みんなのしあわせ。
すると、次から次へと夢があふれてきます。
成功は、すてきな思い出とし、常に前進。常に成長し続けること。
夢に向かって前進している時が、一番しあわせ。
そう自分に言い聞かせています。
夢に向かって前進している時が、一番しあわせ。
そう自分に言い聞かせています。
全国行きを決めた小学生の子どもたちに伝えたいことを、書いてみました。
ps.今日は、練習場の公民館の一室で、合唱団が今までいただいた盾や賞状を年代順に並べ整理しました。10年の時間の流れと楽しい思い出がよみがえりました。
失敗したら、それで終わりだと思っていました [幸せに生きる]
失敗したら、それで終わりだと思っていました。
僕が初めて大きな失敗をしたのは、15の春。
高校受験失敗でした。
15の春は、暗闇の春でした。
高校受験失敗でした。
15の春は、暗闇の春でした。
試験前に風邪をひいたこと。
試験前日に眠れなかったこと。
悔やむことばかり・・・
寝床で布団にくるまり、体を震わせながらずっと泣いていたのを覚えています。
母も泣きながら、手を握ってくれました。
暗闇の時間がずっと流れました。
試験前日に眠れなかったこと。
悔やむことばかり・・・
寝床で布団にくるまり、体を震わせながらずっと泣いていたのを覚えています。
母も泣きながら、手を握ってくれました。
暗闇の時間がずっと流れました。
しかし、それで終わりではありませんでした。
その後、ずっと時間が流れました。
滑り止めの私立の高校へ入学しました。
学校をやめることばかり考えていました。
滑り止めの私立の高校へ入学しました。
学校をやめることばかり考えていました。
しかし、時間が経つにつれ、失敗の原因は自分にあることに気づきました。
誰のせいでもない。自分自身のせい!!
そこで、逃げるのをやめました。
誰のせいでもない。自分自身のせい!!
そこで、逃げるのをやめました。
生まれ変わったつもりで、猛勉強を始めました。
信じられないくらいのエネルギーがわいてきました。
まわりがあきれるくらい、勉強の日々でした。
信じられないくらいのエネルギーがわいてきました。
まわりがあきれるくらい、勉強の日々でした。
失敗のおかげで
変なプライドの鼻がへし折られました。
弱者の立場が良くわかりました。
努力する習慣が身につきました。
そして、目標を突破する体験ができました。
変なプライドの鼻がへし折られました。
弱者の立場が良くわかりました。
努力する習慣が身につきました。
そして、目標を突破する体験ができました。
結局受験した大学、すべて合格しました。
後になって、父がポツリとこう言いました。
高校に落ちてよかったなあ・・・。
高校に落ちてよかったなあ・・・。
失敗は終わりではありませんでした。
失敗は成長へのスタートでした。
失敗は成長へのスタートでした。
涙・涙の中学生に伝えたいと思い、書いてみました。
PS.大学合格の後も、失敗や挫折は何度もありました。何度も何度も・・・。
しかしそれは、いつも成長へのスタートになりました。
きっと神さまが、成長のために用意してくれていたのだと思います。人生はドラマです。そして失敗はドラマを楽しく感動的なものにしてくれるものなのです。
しかしそれは、いつも成長へのスタートになりました。
きっと神さまが、成長のために用意してくれていたのだと思います。人生はドラマです。そして失敗はドラマを楽しく感動的なものにしてくれるものなのです。
石川県ヴォーカルアンサンブルコンテストが終わりました。 [合唱]
石川県ヴォーカルアンサンブルコンテストが、とうとう終わりました。
小学校の部は3チーム。
大学・一般の部は2チーム。
合計5チームが出場しました。
大学・一般の部は2チーム。
合計5チームが出場しました。
すべてのチームで金賞をいただくことができました。
また、4部門中。3部門で1位の北國新聞社賞をいただくことができました。
また、4部門中。3部門で1位の北國新聞社賞をいただくことができました。
さらに、小学校、大学・一般、全23チーム中、うちのチームが1位をいただき、めでたく全国行きを決めました。
今年も全国・福島へ行けます。
今年も全国・福島へ行けます。
1位のチームは、小学生チームでした。
大学・一般部門に出た中学生チームは、涙・涙・涙でした。しかし、審査員の決めたことです。
小学生チーム。うれしいのでしょうが、中学生チームの涙を見て、ふくざつな笑顔でした。
しかし、その涙を覚えていてほしいです。中学生の思いも乗せて、県代表として全国で歌ってほしいです。
しかし、その涙を覚えていてほしいです。中学生の思いも乗せて、県代表として全国で歌ってほしいです。
中学生チーム。この体験は、きっとあなたたちの心の大きな栄養となることと思います。なぜなら、僕自身、何年も声にならない涙を流すことで、結果として成長してこれたからです。
きっと今回の経験はあなたたちの人間としての成長をもたらすものと信じています。そして次なるエネルギーへと転換できるものと思います。
きっと今回の経験はあなたたちの人間としての成長をもたらすものと信じています。そして次なるエネルギーへと転換できるものと思います。
あなたたちに捧げる名言で、今日のブログを終えます。
私は勝ち続けることで成長しんたんじゃなく、負けて強くなってきたんです。吉田 沙保里 レスリング選手
世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。諦めた時が失敗である。稲森和夫
我々にとって最大の栄光は、一度も失敗したことではなく、倒れるごとに必ず起き上がったことである。ゴールドスミス
失敗は成功するための過程に過ぎないのです。
今は泣きたいだけ泣けばいいと思います。
そして、また一緒に成長して行きましょう。
今は泣きたいだけ泣けばいいと思います。
そして、また一緒に成長して行きましょう。