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人はカーナビを持っている [幸せに生きる]

  カーナビは、目的地を入れると、そこへ道案内してくれます。
 最短コースを常に教えてくれます。
 しかし、目的地を入れないと、何も働きはしません。

  僕たちの中にも、カーナビはあります。
 そこに目的地を入れると、道案内をしてくれます
 しかし人間カーナビは、ときどき目的地を忘れてしまうことが欠点。
 だから、常に目的地の入力をしておく必要があります。
 それを積み重ねることで、強力なほどに、目的地に向かって前へ進みます

  目的地とは夢。
 だから僕は常にを確認します。
 すると日々道案内をしてくれます。
 日々前へ進めます。

  人は忘れっぽいけど、優秀なカーナビを持っていると思います。

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突然の啓示 [幸せに生きる]

相変わらず、喉が痛くて声が出ません。
また肩の痛みも続いています。

昨日はそれが原因でイライラし、マイナス思考に陥っていました。

しかし今日の朝、ランニング中、突然の啓示がありました。

これは神さまが与えてくれた課題ではないか・・・ということ。
与えられた条件の中で、良いことをみつけ、しあわせに生きなさい
という課題です。

今日は、授業の中で、良いことを探そう
それが与えられた条件の中でしあわせに生きる練習になる。
そう思いました。

そこで、今日は授業の中でひたすら良いことを見つけようと意識しました。

声が十分に聞こえない。
このような状況でも、一生懸命がんばっている子。
姿勢の良い子。
僕の方を見ていてくれる子。

そんな子を見つけては、手や目で感謝のサイン送りました。
すると、どうでしょう。
昨日とはうってかわって、良い雰囲気の授業になりました。
僕の条件は変わらないのにです・・・。

同じ状況でも、それをどう受け止め、どう行動するかによって、違った結果になるということがよくわかりました。

こんな状態の僕でも、一生懸命やってくれる子どもたちに心から感謝です。
幸福感でいっぱいの一日になりました。

試練は、自分自身が成長し変化するチャンスです。
与えられた条件の中でしあわせに生きる練習が、しあわせな人生につながっていきます。

PS.これからは、どんな条件でも、与えられた中でしあわせに生きる練習だと考え、行動していきます。

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前進あるのみ [名言]

お先真っ暗に見えるときも希望を捨てない。何かを責めるよりは次になすべきことを考える。リア・クラフトクリステン(作家)

 現状を悲観するのではなく、いま何をすべきかを考えていきたいと思います。
うまくいかないことがあったとしても、一つの経験と捉えるべし。
それを次への糧としていけばいいと思います。

今、このオーディオブックを毎日何度も聞いています。

あなたの潜在能力を引き出す20の原則

あなたの潜在能力を引き出す20の原則

  • 作者: ジャック・キャンフィールド
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2017/12/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
ウォルトディズニー アインシュタイン カーネル・サンダースなど
数々の有名な成功者の話が出てきます。
輝かしい成功者たち。
共通していることがあります。それはみんな
何度も不遇な目にあっていること。
数多くの失敗をしていること
たくさんの拒絶をうけていること。
しかし、あきらめずに前へ進み続けた人たち

聞くたびに勇気を得られます。
だから、僕も常に夢を見、何があっても前進あるのみです。
どんな時でも、将来の希望に目を向ければ、気持ちも前向きになる。
具体的に動いていかなければ、考えているだけでは現状は変わりません。

だから前進あるのみです。

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僕の体全体が、ひとつの合唱団 [合唱]

  今日は声が出なくなりました。
 僕の座席の前の先生と同じ症状です。
 子どもたちに移しちゃまずいので、マスクをしての授業です。
 こんな時の音楽の授業は、つらいです。

  しかし、こう考えました。
 喉と肩以外は平気。
 そう考え、4時間の音楽の授業
 放課後のブラスバンド部の指導
 そして夜の合唱指導を乗り切りました。
 体の平気な部分が、僕をささえてくれました
 つくづく自分の平気な部分に感謝です。

  考えると、合唱団も同じかもしれません。
 苦手な部分を、力を合わせて、平気に歌える子どもたちが支えていく
 そうやって、歌ができあがっていく。
 僕たちの合唱団は、今までそうやってきました。

  今日は僕の体全体が、ひとつの合唱団のチームのようでした。
 痛い部分も愛おしい自分。

 だから、まだ歌の苦手な団員も愛おしい合唱団のチームの一員
 そんなことを体から連想して思ってしまいました。

  僕も、みんなもよくがんばりました。

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ブラスバンドの楽譜のなぞ [ブラス]

  今日はブラスバンド部でした。
 新曲の楽譜を配布しました。
 前々から、疑問に思っていることがありました。
 それは楽器によってドの音が違うのです。
 コルネット
 アルトホルン
 トロンボーン
 それぞれ、ドの音を出して、というとすべて違う音を出すのです。

 そんなことを考えて、ネットを検索してみると、その答えに近いものがありました。


 ブラスバンドの楽器はすべて移調楽器らしいのです。
それは、その楽器特有の一番いい音を出すため。
演奏者が、演奏しやすいように。
そんな理由で基準音のドがバラバラだということだそうです。

 僕の中には、合唱のおかげで、絶対音感に近い音が自分の中にあります。
 ドは、ピアノの出すドの音なのです。
 しかし、ブラスバンド部の出す音は、僕の思っている音と違う音を出すので、正直、あまり気持ちいいものではありません。

 そんな時ふと思ったのが、固定ドと移動ド

もしかしてブラスバンドは、移動ドの世界ではないか・・・
ということです。

 カラオケでは、自分の歌いやすいようにキーを上げたり下げたりします。
そこでは、ドレミがまるごと、上に行ったり、下に行ったりします。
楽器も同じ、一番いい音が出るように、キーを上げたり下げたりしているのではないか。
だからドは、その楽器が一番得意なキーに移動したドだ!!!

また、それをピアノの楽譜と同じように書くと、♯や♭が山ほどついて超複雑になるので、楽器ごとに書き換えている・・・?


 

 とにかくブラスバンドの楽譜は、複雑です。
 楽器によって、楽譜に表記された音とは違う音を出します。
 しかし、合唱で学んだ移動ドの世界と考えればいいのではないか。
 そう考えることで、僕の中の納得行かない部分が少し、溶けた感じがしました。

PS.僕の書いている事でまちがっていることがあるかもしれません。
しかし僕は自分が納得しないと前へ進めないタイプです。前へ進めそうです。

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