「学力」の経済学で学んだことを合唱団でも実践してみました [合唱]
「学力」の経済学で学んだこと。
結果ではなく過程を褒める
結果ではなく過程を褒める
これを今日は合唱団でも実践してみました。
毎回顔テストを行っています。
ニグループに分かれ、表情の良い子を、選ぶのです。
しかし、いつも決まった子の名前があがります。
これは、結果のみで選んでいるからです。
ニグループに分かれ、表情の良い子を、選ぶのです。
しかし、いつも決まった子の名前があがります。
これは、結果のみで選んでいるからです。
今日は、以前に比べ、努力している子。がんばっている子も選んでください。
と言いました。
その努力の過程も認めていくことにしたのです。
と言いました。
その努力の過程も認めていくことにしたのです。
更に選んだ理由も言わせることにしました。
以前は名前を言うだけでしたが、今回からは違います。
〇〇さんは、前に比べて口が開いていました。
〇〇さんは、身体を使おうとしていました。
〇〇君は、眉毛を動かしていました。
〇〇さんは、身体を使おうとしていました。
〇〇君は、眉毛を動かしていました。
以前に比べ、真剣にみないといけないのです。
子どもたちは、より一生懸命、細かい観点で見るようになりました。
結果のみではなく、過程をほめる。
これは、良い点を見つける力を伸ばすような気がします。
結果のみではなく、過程をほめる。
これは、良い点を見つける力を伸ばすような気がします。
欠点はすぐに目につきます。
できたことも、すぐに分かります。
でも、過程の段階での良い点は、深い観察眼が必要です。
できたことも、すぐに分かります。
でも、過程の段階での良い点は、深い観察眼が必要です。
結果ではなく過程を褒める
それはしあわせを見つける力にもつながっていくように思います。
それはしあわせを見つける力にもつながっていくように思います。
それは心の成長!!
どんどん実践していきます。
どんどん実践していきます。