すべてはやりよう [授業]
今日は、5年生の音楽の授業がうまくいきました。
「リボンのおどり」という題材があります。
いつもは、さらっとやるところです。
「リボンのおどり」という題材があります。
いつもは、さらっとやるところです。
しかし今年は、5パートそれぞれに楽器をつけ、パートリーダーを決めてもらいました。その後・・・
演奏計画・・・5回繰り返す中で、どこで演奏し、どこでお休みするかという相談。
パート練習。
合奏。
演奏計画・・・5回繰り返す中で、どこで演奏し、どこでお休みするかという相談。
パート練習。
合奏。
こんなふうに、かなり子どもたちに任せた授業をしました。
この方法は教科書に準じた方法です。
この方法は教科書に準じた方法です。
今まで、このパターンでは、クチャクチャになっておしまいという感じでした。
しかし、今回は、かなりしっかりした演奏ができました。
やった子どもたちも満足そうです。
しかし、今回は、かなりしっかりした演奏ができました。
やった子どもたちも満足そうです。
今回は電子ピアノのリズムパターンを使ったり、
エコーマイクを使ったり、
音楽室にある様々な楽器をつかいました。
エコーマイクを使ったり、
音楽室にある様々な楽器をつかいました。
特に電子ピアノのリズムパターンは、全体のリズムをしっかりとさせるので、効果的でした。
やりようによっては、楽しくできるものだと思いました。
コンクールで音楽を極めるのもいいけど、今回のように授業を楽しむのもいいものだなあと改めて思いました。
すべては、やりようです。
すべては、やりようです。
よい授業ができた日は、気持ちがいいものです。