ショーシャンクの空に

  今、映画「ショーシャンクの空に」を見終わりました。
名作です。

　無実で刑務所の終身刑になった主人公が、脱獄するまでのストーリーでした。

  主人公は、再三言われます
「ここでは希望は持つな」
　舞台は、刑務所の中ですが、現実世界でも似たようなことがあるような気がします。
「ここでは夢は持つな」
　しかし、主人公は希望を捨てず行動し続けます。

学びがありました。
　それは、どんな状況でも希望を捨てず、前に進むこと。
　夢を描き、行動すること。
　小さな積み重ねがいずれパズルのピースのように組み合わされ、大きな奇跡が生まれること。

　刑務所の中の物語でしたが、希望を持って生きる生き方のストーリーでもありました。

　僕も、前に進みます。
　どんな状況でも、緻密に計画的に、前を進み行動していきます。
　すばらしい映画です。

ノーサイド・ゲーム

今日は「ノーサイド・ゲーム」というドラマの存在を知りました。
ラグビーがテーマのドラマです。
見逃し番組で見たところ、感動しました。
　資金面、練習面、メンバーなど、たくさんの問題があるけれど、それらを乗り越え、優勝を目指す。
合唱団で参考になりそうなところがたくさんありました。
１×１５＝１００
やりようによってはこのような結果も生み出すことができる。
今ある状況の中で、いかにベストの選択をし、行動していくか。
無理と思わず、あらゆる知恵を巡らし、どうすればできるかをあきらめずに考えていく。
スタートしたばかりですが、このドラマ注目していこうと思っています。

　特に僕が注目したいのは、行動面。
具体的に、このチームは何を学び、どう行動していくのか。
その面を注目していきます。

ちょうど今、この本を何回も読んでいました。

学びを結果に変えるアウトプット大全

• 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
• 発売日: 2018/08/03
• メディア: Kindle版

インプットは大切
しかしむしろその後のアウトプットの方がもっと大切。
アウトプットとは、僕流に言うと、行動すること。

　学び、感動しておしまいでは、成長できない。
ドラマを礼にすると、優勝するぞ！！と盛り上がっているだけでは、だめ。
目標に向かって具体的に行動していく。
そしてそれをフィードバックしていく。
その繰り返しが成長をもたらす。

　このドラマでは、登場人物が何を学び、それらをどう行動していくかに着目していきます。
するとドラマも学びになります。

人生はドラマです。
ドラマから学び、人生というドラマも、感動的なものにしていきます。

ps.実は、僕はＮＨＫ連続小説「まれ」からの学びで、大きく変身できたのです。