マインドセット「やればできる! 」の研究
今日は、このオーディオブックを聞きながら4時間ものランニングをしました。
ランニングは、オーディオブックに夢中になり、道を間違えて、成り行きでそうなっただけなのですが、久々のロングランで、足はパンパンです。
ランニングは、オーディオブックに夢中になり、道を間違えて、成り行きでそうなっただけなのですが、久々のロングランで、足はパンパンです。
しかしおかげでこのオーディオブックを全部聞くことができました。
良い内容でした。
良い内容でした。
ずばり、
人間の能力は決まったものか。
努力によって伸びるものか。
人には、二つの考え方のタイプがある。ということです。
人間の能力は決まったものか。
努力によって伸びるものか。
人には、二つの考え方のタイプがある。ということです。
本書では、
前者を、硬直マインドセットと言い
後者を、しなやかなマインドセットと言っています。
前者を、硬直マインドセットと言い
後者を、しなやかなマインドセットと言っています。
一度の失敗で「もうダメだ」と落ちこむ人と何が失敗の原因かを考える人がいる。
問題がむずかしいとやりたがらない子、むずかしい問題ほど目を輝かせる子がいる。
問題がむずかしいとやりたがらない子、むずかしい問題ほど目を輝かせる子がいる。
それらは、二つのマインドセットの違いから生まれるというのです。
僕は、ある時期から、しなやかマインドセットに意識が変わりました。
それは、大きな挫折をした時からです。
努力によって自分は変われる!!!と信じて行動してきたからです。
また、努力によって、変化していく子どもたちをたくさん見てきたからです。
今も、その信念はかわりません。
それは、大きな挫折をした時からです。
努力によって自分は変われる!!!と信じて行動してきたからです。
また、努力によって、変化していく子どもたちをたくさん見てきたからです。
今も、その信念はかわりません。
しかし、時には硬直マインドセットになるときもあります。
人間の能力はやはり才能が大きく影響している。
限界があるのではないか・・・。
人間の能力はやはり才能が大きく影響している。
限界があるのではないか・・・。
だがしかし、この本では、しなやかマインドセットで、能力を伸ばしてきた様々な実例があげられていました。
マイケルジョーダン
タイガーウッズ他。
才能よりも、日々の努力。それを実践してきた人たちです。
マイケルジョーダン
タイガーウッズ他。
才能よりも、日々の努力。それを実践してきた人たちです。
松井秀喜やイチローもそうでしょう。
非常に大きな勇気を与えてくれました。
まだまだ自分は変われる!!!
成長していける!!!!
まだまだ自分は変われる!!!
成長していける!!!!
褒め方も学びになりました。
才能や上手にできたことを褒めると、硬直マインドセットになる。
努力していたことやがんばりを褒めると、しなやかマインドセットになる。
才能や上手にできたことを褒めると、硬直マインドセットになる。
努力していたことやがんばりを褒めると、しなやかマインドセットになる。
合唱団を指導していても、ついつい歌の上手な子を、うまい。と褒めてしまいます。
しかし、それはその子の才能を褒めたことになり、その後、失敗を恐れてしまう。
しかし、それはその子の才能を褒めたことになり、その後、失敗を恐れてしまう。
それよりも、がんばって上手くなったね。
よく努力してるよ。
と、がんばりを褒めることの大切さが述べられていました。
よく努力してるよ。
と、がんばりを褒めることの大切さが述べられていました。
才能があっても、いつかは壁にぶち当たります。そこで折れてしまう場合があります。才能は初期の段階では有効でも、より高く成長して行く場合、あまり関係ないと思っています。
それよりも、努力すること。乗り越えることで成長していったことを認めていく。
それが、壁に出会ったときに乗り越えようというパワーを生みます。
それよりも、努力すること。乗り越えることで成長していったことを認めていく。
それが、壁に出会ったときに乗り越えようというパワーを生みます。
硬直マインドセット
しなやかマインドセット
僕たちはそのどちらも選べます。
しなやかマインドセット
僕たちはそのどちらも選べます。
まず僕自身がしなやかマインドセットを選び、行動していきます。
あきらめません。
そしてそれが、僕たち合唱団のカラーになればいいなあと思っています。
僕たちに限界はない!!!
あきらめません。
そしてそれが、僕たち合唱団のカラーになればいいなあと思っています。
僕たちに限界はない!!!