もっと大きくなります [合唱]
今日は合唱練習でした。
最近、いろんなことが同時進行し、自分の限界を超えている感があります。
一つ入れたら、一つぬけていく。まるでトコロテンのような状態です。
そんな時に限って、気になりだすと、そこが気になる。
一つ入れたら、一つぬけていく。まるでトコロテンのような状態です。
そんな時に限って、気になりだすと、そこが気になる。
だから、もっと自分の器を大きくしていく必要を感じています。
福井ソアーべ児童合唱団のコンサートでは、子どもたちが走り回っていました。
それなのに、坪口先生は、楽しそうに指揮を振っていました。
そんな雰囲気は、どんな子も、温かく包み、演奏を盛り上げる主役にしていました。
そんな器になりたい。
それなのに、坪口先生は、楽しそうに指揮を振っていました。
そんな雰囲気は、どんな子も、温かく包み、演奏を盛り上げる主役にしていました。
そんな器になりたい。
追いつめられています。
だからこそ、成長を求められているのだと思います。
もっと大きくなります。
だからこそ、成長を求められているのだと思います。
もっと大きくなります。
うれしかったこと [合唱]
今日は、全日本合唱コンクール小学生大会に向けての特別練習でした。
あと6回の練習で、本番を迎えます。
正直、僕自身に焦りが出ています。
しかし、地道に基本と練習を繰り返すしかありません。
あと6回の練習で、本番を迎えます。
正直、僕自身に焦りが出ています。
しかし、地道に基本と練習を繰り返すしかありません。
今日はうれしいことがありました。
ハンドサインでずっと音取りをしていた曲のハーモニーが、きれいに決まったことです。
なんだか涙が出そうになるほど美しい和音が決まりました。
ハンドサインでずっと音取りをしていた曲のハーモニーが、きれいに決まったことです。
なんだか涙が出そうになるほど美しい和音が決まりました。
今の小学生の子どもたちで、このようなハーモニーが決まったのは、初めてかもしれません。改めてハンドサインの威力を感じました。
やはり、基本です。
ハンドサインで、どんどん前に進みます。
やはり、基本です。
ハンドサインで、どんどん前に進みます。
基礎力 [合唱]
今日は合唱団の練習でした。
何度やっても通しの中で音のくるってしまうところがあります。
何ヶ月もやってきたところです。
でも通しの中で必ず音がバラバラになってしまいます。
何度やっても通しの中で音のくるってしまうところがあります。
何ヶ月もやってきたところです。
でも通しの中で必ず音がバラバラになってしまいます。
今日はその部分だけを階名唱&ハンドサインでやってみました。
すると、なんと全員の音がぴったり合いました。
ビックリしました。
これがほしいのです。
すると、なんと全員の音がぴったり合いました。
ビックリしました。
これがほしいのです。
しかし、通しの中では、また元に戻ってしまいます。
基礎力を伸ばす必要があります。
ピタッと音の合う世界。
声が一つになる世界。
その世界の積み重ねが音に対する鋭敏さを生んでくるのだと思います。
基礎力を伸ばす必要があります。
ピタッと音の合う世界。
声が一つになる世界。
その世界の積み重ねが音に対する鋭敏さを生んでくるのだと思います。
とにかく練習あるのみ。
積み重ねていきます。
積み重ねていきます。
合唱団の課題が見えました [合唱]
今日の合唱練習で、今の合唱団の課題が見えました。
それは音程。
音程は建物で言うと、柱の長さなどの寸法に当たります。
これがくるっていると、ぐらぐらの建物になります。
そして、そこにいくら、強弱や表現などの装飾を施しても、意味がありません。
それは音程。
音程は建物で言うと、柱の長さなどの寸法に当たります。
これがくるっていると、ぐらぐらの建物になります。
そして、そこにいくら、強弱や表現などの装飾を施しても、意味がありません。
そんな視点で、今年のコンクールの音源を聞いていると、例年以上に音のくるいが目立ちます。
コンクールの結果がよくなかったのもそれが原因だとわかりました。
コンクールの結果がよくなかったのもそれが原因だとわかりました。
だから、今は音程。音に対する意識をもっと敏感にすること。
音程は基本中の基本です。
音程は基本中の基本です。
そして、それを解決するのに、ハンドサインが大きな威力を持つということ。
そんなことを今思っています。
そんなことを今思っています。
子どもたちすごいです。
なんと課題曲の音を最後までハンドサインでできるようになった子が何人も出てきました。
特に4年生は、すごいです。
学年が小さいほど、ハンドサインは有効なのかもしれません。
なんと課題曲の音を最後までハンドサインでできるようになった子が何人も出てきました。
特に4年生は、すごいです。
学年が小さいほど、ハンドサインは有効なのかもしれません。
これを続けていくと、どうなるでしょう。
すごい未来が予感できます。
ハンドサイン。続けていきます。
すごい未来が予感できます。
ハンドサイン。続けていきます。
課題とその解決方法が見えました。変化・成長していきます。
自分から行動する [合唱]
今日は合唱団で、ひさびさに大きな声で怒りました。
前の練習の時、今度、ハンドサインのテストをするよ。と予告しました。
予告した以上、僕もテストのための練習をしました。
時間さえあれば、ハンドサインの練習をしました。
前の練習の時、今度、ハンドサインのテストをするよ。と予告しました。
予告した以上、僕もテストのための練習をしました。
時間さえあれば、ハンドサインの練習をしました。
今日、「挑戦者はいますか?」と聞きました。
だれもいませんでした。
「じゃあ、先生が挑戦します。」
僕は一人で挑戦しました。
一箇所失敗しました。
でも、やり遂げました。
だれもいませんでした。
「じゃあ、先生が挑戦します。」
僕は一人で挑戦しました。
一箇所失敗しました。
でも、やり遂げました。
その後、少し練習しました。
その後、挑戦者はいませんか?と聞きました。
5人前に出ました。
6年生は一人だけでした。残りは4,5年生でした。
間違いもありましたが、みんなやり遂げました。
拍手をしました。
その後、挑戦者はいませんか?と聞きました。
5人前に出ました。
6年生は一人だけでした。残りは4,5年生でした。
間違いもありましたが、みんなやり遂げました。
拍手をしました。
しかし6年生の挑戦者が一人だけ・・・ということが問題だと思いました。
なぜなら、6年生は今度のコンクールで、大きな願いを持っているからです。
それを実現するためには、下の学年に行動して見せることが大切だからです。
なぜなら、6年生は今度のコンクールで、大きな願いを持っているからです。
それを実現するためには、下の学年に行動して見せることが大切だからです。
失敗してもいい、挑戦するぞという意気込みを見せること。
背中を見せること。
それがチームには必要です。
背中を見せること。
それがチームには必要です。
チームは、リーダーで決まります。
リーダーが本気かどうかは、行動で見抜かれます。
リーダーが本気かどうかは、行動で見抜かれます。
今の6年生は、先輩たちのおかげで、良い経験をしてきました。
しかし、今度は自分達がリーダーです。
そんなことに気づいてほしくて、大きな声を出しました。
しかし、今度は自分達がリーダーです。
そんなことに気づいてほしくて、大きな声を出しました。
コンクールは、手段です。
成長するための手段です。
しかし、成長は大切な目的です。
成長するためには、自分から行動することが大切だと思います。
成長するための手段です。
しかし、成長は大切な目的です。
成長するためには、自分から行動することが大切だと思います。
まず行動すること。行動する以上、失敗のリスクはある。しかし、失敗は成長の糧となります。
自分から行動すること、人生の中で大切なことです。子どもたちにつかんでほしいことです。
今、僕が、子どもたちが試されています。
今、僕が、子どもたちが試されています。