元気コンサートがおわりました

 今日は、普段お世話になっているのしろ学童さんからの依頼でコンサートをしました。題して「元気コンサート」。演奏したのは、以下です。

★演奏曲
①ずいずいずっころばし
②ぼくが守る
③もみじ
④ふれあいコーナー(どんな人がすきですか？）（ハッピーバースデー）
⑤わたしはリンゴ
⑥故郷

響きのない会場でした。
練習の時は、声が出ませんでした。
しかし練習をかさねるごとに出てきました。

そして、学童の子どもたちや保護者のみなさんの前で、やりきりました。

会場では今一つだと思っていたのですが、録画した音声を聴いていると、まずまずです。
子どもたち、がんばりました。
僕もハードな日々の中、がんばりました。

これで、秋のコンクール＆コンサートラッシュは、最後です。

9月以後、
ブラスバンド部の2回のマーチング演奏＆2つのコンサート
合唱団の3つのコンクール＆4つのコンサート。
合わせると11個のイベントになります。
やり切りました。

合唱団のコンサートでは、お年寄りに始まり、市民のみなさん、そして最後の今日は小さな子どもたちに歌声をプレゼントできました。

コンクールで磨いた歌声で、今日までたくさんの人たちに、しあわせをプレゼントしてきました。何人も人たちの涙する姿が目に浮かびます。すばらしい子どもたちです。

がんばった自分と子どもたちに拍手です。

担任代理、熱き青春です

担任代理として、約一ヶ月になります。
そんな今日、他の先生方のお力で、一人一人の子どもたち全員の話を聞く機会をいただきました。

一人ひとりの声を聞いているうちに、涙があふれてしまいました。
何人もの子どもたちが涙を流していました。
僕も一緒に泣きながら話を聞きました。

担任代理、熱き青春です。

生き抜いて見せます

  今、自分に求められているのは、根底からの変化のような気がします。
一度、白紙に戻し、自分をつくりなおせ、ということなのかもしれません。

  一瞬一瞬の今を大切にし、　
　一日、一日を大切に生き抜くこと。

　しあわせな景色は、必ずあります。
　そこに視線を合わせること。
　そこを自分の中で広げていくこと。

　しあわせは、やってくるのではなく、自分でつかむもの。

　それができるためには、まず自分の心と身体の健康。

　今までの人生の中でもいろいろありました。

　必ず生き抜いて見せます。

フェイスブックにいい言葉がありました

この瞬間を精一杯生きられる者は、今日一日が精一杯生きられます。今日一日、精一杯生きた者は、必ずこの一年が精一杯生きられます。...
その積み重ねで自分の一生が精一杯生きられるのです」『無心のさとり』福島慶道

ブラスバンド部の最大級のイベントが終りました

　今日は、ブラスバンド部のラストコンサートがありました。
　全校児童+保護者+教職員、計700名以上のお客さんを前にしての演奏会でした。

　伝染性の病気が発生し、練習はろくに出来ませんでした。
　さらに一週間の延期。昨日、一昨日の30分ずつの練習が勝負でした。
　たくさんの困難がありました。

　しかしふたを開けてみると、予想以上にスムーズな進行。
　テンポのよいコンサートでした。

　僕自身も、ヘロヘロのはずですが、地の底から湧き出るような力が出で、楽しく指揮ができました。
　良い演奏ができたように思います。

　ブラスバンド部の最大級のイベントが終りました。
　これもたくさんのスタッフ、先生方、保護者の皆さん、そして子どもたちのがんばりのおかげです。
　いろいろとありますが、大きなものを終え、ひとまずホッとした時間を味わいました。

君が君に歌う歌

　昨日は少し明るい希望が持てましたが、今日は一転して、真っ暗闇に落ちました。

　しかし、この歌詞が僕を応援してくれます。

　今 君の未来が小さく暗く
　見えていたとしても
　その 想像通りにはならないから
　心配しないでほしい

　これは いつかの君が
　君に歌う歌

　未来の君が
　君に歌う歌