音楽に表現をつけるためには [合唱]
今日の午後は、合唱練習でした。
ほぼ、音をとれるようになってきました。
あとは、いかに表現を入れるかです。
ほぼ、音をとれるようになってきました。
あとは、いかに表現を入れるかです。
そこで、ハタと困ってしまいました。
イメージがあるんだけど、うまく伝えられない。
イメージがあるんだけど、うまく伝えられない。
そこで、すっごく勉強になったのが、前校長先生のご指導です。
言葉を意識させること。
楽譜に書いてあることを忠実にすること。
そのことで、自然と表現がついてくるのです。
言葉を意識させること。
楽譜に書いてあることを忠実にすること。
そのことで、自然と表現がついてくるのです。
だから楽譜をよく読みこむことが大切です。
単に、ここはフォルテ。ここはピアノ・・・ではなく、その意味を考えること。想像すること。
そして歌詞の意味を考えながら音読すること。
そんなことで、作曲家の込めたい気持ちや感情が浮き出てくるのだと思いました。
単に、ここはフォルテ。ここはピアノ・・・ではなく、その意味を考えること。想像すること。
そして歌詞の意味を考えながら音読すること。
そんなことで、作曲家の込めたい気持ちや感情が浮き出てくるのだと思いました。
AI万能説だと思いきや、さにあらず。
AIにいくら情報を詰め込んだとしても、東大の入試問題では合格ラインをとれない
とのこと。
AIにいくら情報を詰め込んだとしても、東大の入試問題では合格ラインをとれない
とのこと。
合唱も同じだと思います。
ボーカロイドvs.人間
ボーカロイドは、音程がばっちりです。
しかし人間のように感情を込めた歌い方はできない。
僕がこれから身につけるのは、この部分です。
この部分をうまく指導することができるようになれば。
そして子どもたちがうまく表現できるようになれば。
AIを超える事はできるはずです。
ボーカロイドvs.人間
ボーカロイドは、音程がばっちりです。
しかし人間のように感情を込めた歌い方はできない。
僕がこれから身につけるのは、この部分です。
この部分をうまく指導することができるようになれば。
そして子どもたちがうまく表現できるようになれば。
AIを超える事はできるはずです。
音程や発声は大切です。その上で、いかに感情を込めて歌えるか。
学びの方向性は見えました。
あとは実践あるのみです。
学びの方向性は見えました。
あとは実践あるのみです。
楽譜をよく見て読み取ることです。
歌の感情・表現力を高める意味で参考になる動画をみつけましたので、アップしておきます。