歌わない。楽器を吹かない音楽の授業ねた。楽譜を指で追う [授業]
歌わない。楽器を吹かない音楽で、繰り返すごとに、有効だと思う方法を見つけました。
それは、音楽に合わせ、楽譜を指で追う
最初は、歌声入りのCDでやります。
歌詞があるので、なんとなくできます。
次は、歌声なしのカラオケでやる。
すると、これ、意外とできない子が何人もいるのです。
え???次、どこへいくの?
「僕は、迷子になる。」と言っています。
それは、音楽に合わせ、楽譜を指で追う
最初は、歌声入りのCDでやります。
歌詞があるので、なんとなくできます。
次は、歌声なしのカラオケでやる。
すると、これ、意外とできない子が何人もいるのです。
え???次、どこへいくの?
「僕は、迷子になる。」と言っています。
原因は、途中で二部に別れてしまう場合や
リピート記号がある場合。
「1 (1カッコ) 「2 (2カッコ)がある場合など。が多いです。
リピート記号がある場合。
「1 (1カッコ) 「2 (2カッコ)がある場合など。が多いです。
楽譜を指で追うと、楽譜と曲がリンクし、読譜能力がつきます。
僕はこの間、机間巡視をし、正しい子には、
「あってるよ」
迷子になっている子には、正しい場所を指で教えています。
密をさけているので、机間巡視は、すいすいできます。
「あってるよ」
迷子になっている子には、正しい場所を指で教えています。
密をさけているので、机間巡視は、すいすいできます。
歌わない。楽器を吹かない音楽。いろいろとやれるものです。
体のだるさがとれました [幸せに生きる]
学校が再開し、だるい毎日でした。
ストレスのせい・・・とばかり思っていました。
が!!
体のだるさがとれました。
ストレスのせい・・・とばかり思っていました。
が!!
体のだるさがとれました。
ずばり食べ物のせいだったようです。
血液検査から、カリウム不足と言われたその日から、
朝晩、バナナを食べました。
野菜ジュースを飲みました。
そしてインスタントラーメンをやめました。
すると、あのだるさが消えていました。
朝晩、バナナを食べました。
野菜ジュースを飲みました。
そしてインスタントラーメンをやめました。
すると、あのだるさが消えていました。
身体と心は、連動しています。
世の中の動きのように、僕の体にも力がみなぎってきました。
世の中の動きのように、僕の体にも力がみなぎってきました。
テンポ感覚を伸ばす授業ねた [授業]
歌わない、楽器を吹かない音楽で、ひとつ授業ネタをみつけました。
それは、拍に関するトレーニング。
1分間に60拍(1拍=1秒)を数える練習です。
これができれば、テンポ感覚が伸びると思っています。
半分遊びですが・・・
それは、拍に関するトレーニング。
1分間に60拍(1拍=1秒)を数える練習です。
これができれば、テンポ感覚が伸びると思っています。
半分遊びですが・・・
やり方
前に巨大なストップウォッチを置く。
1.目を閉じる。
60拍を数え、ちょうど1分だと思うときに、目を開ける。それが今の1分の感覚。
1.目を閉じる。
60拍を数え、ちょうど1分だと思うときに、目を開ける。それが今の1分の感覚。
では、この感覚は生まれつきのものか、練習すればよくなるものか?聞きます。
2.メトロノームで゛1分間に60拍のテンポ音を聞かせる。
もう一度目を閉じ、60拍を数え目を開ける。
もう一度目を閉じ、60拍を数え目を開ける。
するとたくさんの子が、一分に近づきます。
僕も一緒に目をつぶりながら、指揮をして1分だと思うところで目を開けています。
良いトレーニングになります。
良いトレーニングになります。
さて、合唱団のピアニストの先生は、曲の部分、部分のタイムを計ると、1秒のくるいもありません。
とても練習熱心な先生です。僕はこのテンポ感覚、練習によって向上していくものと思っています
とても練習熱心な先生です。僕はこのテンポ感覚、練習によって向上していくものと思っています
ありがちなのは、本番になって、テンポが早くなってしまうこと。ぼくはこれをよくやってしまいます。
だからこそ、この機会に、僕自身、テンポ感覚を磨きたいと思っています。
それは、きっと今後合奏や合唱をしていく子どもたちにとっても大きな力となるものだと思っています。
それは、きっと今後合奏や合唱をしていく子どもたちにとっても大きな力となるものだと思っています。
他の学校ではどうなのでしょう [授業]
今、音楽では、歌わない。楽器を吹かない授業をしています。
うちは、リスクを抑える意味で、東京都・名古屋市など一番厳しい基準を元に授業をしています。
しかし、実際に他の学校ではどうなのでしょう。
おそらく音楽の授業が元で集団感染が起きようものなら、大きな話題になるでしょう。
今、音楽の授業では、二つのリスクを抑える必要があります。
一つは、感染リスク。
もう一つは、風評に対するリスク。
必要な対策の元、授業をする必要があります。
二つとも見えないからこそ、説明ができるような対策が必要です。
しかし、他の学校ではどうなのでしょう。
知りたいところです。
運命 指揮者聞き比べ [授業]
今日日曜日は、僕にとって、一週間の授業準備の日。
2週間前の今日、授業準備に、まる一日かかりました。
先週の今日は、午前中いっぱい。
そして今日は、10時30分には終りました。
少しずつ僕自身もなれてきたようです。
先週の今日は、午前中いっぱい。
そして今日は、10時30分には終りました。
少しずつ僕自身もなれてきたようです。
その中で、ひとつ準備した教材を紹介します。
6年生の教科書に「運命」があります。
そのなかで、こんな箇所があります。
・同じ曲でも演奏の仕方によって感じが変わります。いろいろな人の演奏をきいてみよう
そこで、以下の映像を見せようと思っています。
6年生の教科書に「運命」があります。
そのなかで、こんな箇所があります。
・同じ曲でも演奏の仕方によって感じが変わります。いろいろな人の演奏をきいてみよう
そこで、以下の映像を見せようと思っています。
同じ楽譜でも、指揮者の解釈の仕方で、違った演奏になることをつかんでもらえればと思っています。
さあ、また明日から怒涛の一週間が始まります。
睡眠とバナナで明日に備えます。
睡眠とバナナで明日に備えます。