テンポ感覚を伸ばす授業ねた [授業]
歌わない、楽器を吹かない音楽で、ひとつ授業ネタをみつけました。
それは、拍に関するトレーニング。
1分間に60拍(1拍=1秒)を数える練習です。
これができれば、テンポ感覚が伸びると思っています。
半分遊びですが・・・
それは、拍に関するトレーニング。
1分間に60拍(1拍=1秒)を数える練習です。
これができれば、テンポ感覚が伸びると思っています。
半分遊びですが・・・
やり方
前に巨大なストップウォッチを置く。
1.目を閉じる。
60拍を数え、ちょうど1分だと思うときに、目を開ける。それが今の1分の感覚。
1.目を閉じる。
60拍を数え、ちょうど1分だと思うときに、目を開ける。それが今の1分の感覚。
では、この感覚は生まれつきのものか、練習すればよくなるものか?聞きます。
2.メトロノームで゛1分間に60拍のテンポ音を聞かせる。
もう一度目を閉じ、60拍を数え目を開ける。
もう一度目を閉じ、60拍を数え目を開ける。
するとたくさんの子が、一分に近づきます。
僕も一緒に目をつぶりながら、指揮をして1分だと思うところで目を開けています。
良いトレーニングになります。
良いトレーニングになります。
さて、合唱団のピアニストの先生は、曲の部分、部分のタイムを計ると、1秒のくるいもありません。
とても練習熱心な先生です。僕はこのテンポ感覚、練習によって向上していくものと思っています
とても練習熱心な先生です。僕はこのテンポ感覚、練習によって向上していくものと思っています
ありがちなのは、本番になって、テンポが早くなってしまうこと。ぼくはこれをよくやってしまいます。
だからこそ、この機会に、僕自身、テンポ感覚を磨きたいと思っています。
それは、きっと今後合奏や合唱をしていく子どもたちにとっても大きな力となるものだと思っています。
それは、きっと今後合奏や合唱をしていく子どもたちにとっても大きな力となるものだと思っています。