映画三昧の一日 [幸せに生きる]
連休初日、今日は自分へのごほうびデーとして、映画三昧の一日にしました。
普段なかなか見ることができません。
どうせなら名作を見ようということで、「七人の侍」を見ました。
半世紀以上も前に作られた映画なのに、
そして白黒なのに、
すごい!!!
3時間以上の映画でしたが、時を忘れました。
まさにエンターテイメント溢れる映画でした。
黒澤明が世界の黒澤と言われる意味がよくわかりました。
細部まで作りこんだ映像。
そして本物以上にリアルな戦のシーン。
それはアートと呼ばれるものだと感じました。
そしてそれぞれの役者の渋く、かっこいいこと。
その中でも三船敏郎の役柄は際立っていました。
もし、まだ見ていない方がいましたら、おススメです。